納得して預ける

育休復帰特集|コロナ禍での新たな問題!テレワーク中の病児保育

こんにちは!ノーベル事務局です。
気温の低下とともに、新型コロナウイルスの感染者数が再び増加し、予防対策に気を抜けない日々が続きますね。

皆さまは、日々気を付けていることはありますか?
先日このような記事を見つけました。

【新型コロナ第3波】襲来に「備えている」35.8%

引用:日経トレンドリサーチ

この記事では、11月15日から11月16日にかけて男女1,000人に、新型コロナ第3波に関するアンケートを実施した結果が記載されています。

・新型コロナ第3波へ向け、備えていることはありますか?

という質問に、35.8%の人々が「ある」と答えました。
※「なし」と答えた方で「既に対策を行っているのでこれ以上できることが無い」と回答された方もいます。

「ある」と答えた人の備えは、下記のようなものが有りました。

・手洗い、うがい、不要不急外出の自粛、マスクの徹底、会食の自粛など、第1波同様の行動の継続。(60代・男性)
・睡眠や家で体を休める時間を多くとっている。免疫力を高める乳酸菌飲料を飲んで体調管理をしている。こまめに手洗い除菌をしている。人の多いところには出かけない。(20代・女性)
・マスク、エタノールの購入。(60代・男性)
・手洗い、うがいを念入りにし、人混みをさける。マスクを買いだめする。帰省はとりやめる。(40代・女性)

手洗い

小さなお子さまがいるご家庭では、それだけで大丈夫なのでしょうか?

テレワークや保育園の臨時休園に備える

緊急事態宣言が発令された4月、誰ひとり経験したことがない「未知のウイルス」に対して不安がいっぱいでした。

しかし、今は…

多くの会社で在宅勤務を実施していたり、出社と在宅勤務を併用したりと、働き方も変化しました。それに伴い、「お子さまがそばにいる環境で仕事をする」という新たな経験をした方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、にしっかり備えておかないといけません。

もしも…保育園や学校が休園・休校したら!

緊急事態宣言が解除され、それ以降はこれまでどおり出社勤務になっている方も多いかと思います。

また急にテレワークに切り替わったら…
そして、保育園、学校、学童、これらがお休みになったら…

元気な子どもの相手をしながら毎日お仕事は難しすぎます(泣)

スマホを渡して動画を見せれば静かだけど、一日中というわけにはいきませんし、WEB会議にも集中できませんよね。

今までどおりじいじ、ばあばにおねがいで大丈夫?

「今まではお家が近くて、感染者数が落ち着いていたから預けていたけど…」
「高齢者のほうが重症化リスクが高いし…」
「持病のあるじいじやばあばのほうが不安がっているかも…」

さまざまなご事情やコロナウイルスに対する考え方など、ご家族でもそれぞれ違ってくると思います。こうしたときに負担がママに降りかかると…結構しんどいですよね?
さらに、テレワーク期間に子どもが風邪をひいたら…もう想像すらしたくないです(苦笑)

ノーベルでは在宅勤務時もお預かり

ノーベルなら、お子さんが風邪をひいた時に専門スタッフがご自宅でお預かりするのはもちろん、お仕事の都合に合わせて元気なお子さまもお預かりします。在宅勤務時も、別室での保育をさせていただくので、会議中に声が思いっきり響くことも、企業秘密が漏れることもありません。安心して預けていただき、安心して仕事に集中していただけます。

またいつどうなるかわからない、いつまで続くかもわからないコロナ禍での対応や働き方の変化。いつでも対応できるよう、ノーベルの訪問保育で備えておいてはいかがでしょうか。わたしたちの存在が少しでも不安の解消につながれば幸いです。

 

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