近畿ろうきんNPOアワード大賞受賞しました!

皆さん、こんにちは。スタッフ吉田です。

この度、ノーベルは、
2012年度 近畿ろうきんNPOアワード大賞を受賞しました!


▼「子育て支援活動」をすすめるNPO法人やボランティア団体の事業に助成するこの賞
http://www.rokin.or.jp/npo/npo_award/2012.html#01

昨年発売した、ワーキングマザー最大のピンチである「子どもの病気」を
明るく乗りきるノウハウを集めた小冊子『働く!!おかん図鑑』 。



ワーキングマザー当事者だけでなく、行政・企業の方、保育園の先生方など、
多くの方にお読みいただき、ご好評いただきました。

そして今年度。
この『働く!!おかん図鑑』」を使って、参加型のワークショップを開催します!

ワーキングマザー当事者同士、またそれ以外で情報を共有できるワークショップを開催し、
そこで出たノウハウをさらに発信する予定です。
今回は、上記事業に期待いただき、受賞となりました。

「子どもの病気」。それはワーキングマザー誰しもが経験する大きな壁です。
ノーベルの会員様にお会いしお話をお聞きすると、皆さんそれぞれが
知恵や工夫を絞り出し、ノウハウを持っていらっしゃいます。
しかし、ワーキングマザー同士、先輩後輩がつながりを持てる場もほとんどなく、
個々が持っている知恵は共有されることなく宝の持ち腐れになってしまっています。

昨年は『働く!!おかん図鑑』を購読してもらうことで情報を提供していましたが、
今年は、リアルな場で、参加者全員で
「子どもの病気の乗りきりかた」を学び、考えていきたいと思います。

そして、子育てが弧育てにならないよう、お母さんたち同士、そしてその周囲に関わる人々、
 みんなで知恵を出しあい、社会全体で子育てする空気を高める手段のひとつに
このワークショップがなればと思います。

アワード大賞受賞式は、なんと近畿労金の総会の冒頭に行われまして、
先週、代表の高が、株主約700人の皆さんの前でコメントする機会をいただきました。


「病児保育ってなに?」という方がまだまだ多いのが実情です。
このアワード受賞や新しいワークショップ開催で少しでも多くの方に自分ごととして
「子どもの病気」を感じていただけるよう、発信を続けていきたいと思います。

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ぜひご遠慮なくお申し付け下さいませ。
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