(2020.12.22更新)
納得して預ける
体験レポート|「おためし保育」ユーザーインタビュー
※「おためし保育」キャンペーンは、2021年3月31日をもちまして終了いたしました。
通常の病児保育入会のお申し込みをご利用ください。
こんにちは、ノーベル事務局です。
今回は、ノーベルの「おためし保育」をご利用いただいた方へのインタビューレポートをご紹介します。
入会を検討しているけれど、迷っていたり不安に感じているという声にお応えして、2020年10月から期間限定でスタートした「おためし保育」キャンペーン。ノーベルの訪問型保育を入会前に体験できると大変好評です!
インタビューでは、ご利用いただいたTさんの利用前の「病児保育」のイメージや不安、利用してみようと思ったきっかけや保育の感想を伺いました。今、入会を検討されている方にもとても参考になると思いますので、ぜひ最後までお読みいただけるとうれしいです!
「病児保育」は会社の後輩から「働く上で大事なこと」と勧められました
ノーベルスタッフ:病児保育はもともと知っておられましたか?
Tさん:知らなかったんですが、すでにノーベルに登録してる会社の後輩から教えてもらって。最初は、自分で預け先を調べていたんです。もともと「病児保育」というのは、保育園を探すために市役所でいろいろな施設とかを聞いた時に知りました。あとは後輩に「いろいろ働く上で大事なことですよ」と教えてもらいました。
いざ使うかもしれないという時になって不安に
スタッフ:実際に使ってみる前に、「病児保育」にどんなイメージ持っていましたか?
Tさん:大阪市内の公的な病児保育施設に登録していたんで、そういう意味では、「病児保育」という言葉自体は知っていたんですけど、いざ使うかもしれないという段階で、怖くて…。
スタッフ:どんなことに怖いと感じていたんですか?
Tさん:なんというか、お互いに病気をうつしあうんじゃないかという心配がありました。他にも、病気の子を施設へ連れて行かないといけない、熱が高い時に自転車でつれていくのもなぁ…と。
インフルエンザなどの時はタクシーの運転手さんにも申し訳なくて、色々考えると「移動の大変さ」があり、現実的に使わないんじゃないかと思っていました。
スタッフ:どんな時に病児保育を使いたいと思っていましたか?
Tさん:病気になった時に誰も見てあげる人がいないときに、おじいちゃんおばあちゃんも主人の方しか近くに住んでいなくて、その両親もだめだった時は私が休むしかない、ってなってたんです。
でも、私も休めない日はあるので、そういう時の保険的な意味で、万が一の時に使えるものがあれば、気持ち的には助かるな、と思っていました。
スタッフ:お近くのおじいちゃんおばあちゃんは、お仕事されているんですか?
Tさん:退職して今はパートなんですが、他の用事もあったり急には休めず、常に対応できるってわけじゃないので。
うちに来てもらえるのが安心で、楽ちん!
スタッフ:おためし保育、実際に利用してみていかがでしたか?
Tさん:すごくよかったです。いつものお家だから環境が変わらないので。小さい子だとどこかに預けるにも荷物がいっぱいになってしまうし、寒い時期だと服着せて、お出かけの準備するのも大変で。特に小さい子だと、うちに来てもらえるのが安心です。楽チン。
スタッフ:第三者に預けることに対して不安はもっておられましたか?
Tさん:上の子は人見知りをするので、どうかなと心配はしていました。また、知らない人とふたりっきりになったらどうなのかなと心配はありました。
ノーベルにしたのは訪問型・100%対応・感染症OK
スタッフ:ベビーシッターサービスは他にもあると思いますが、ノーベルにしようと決めていただいたきっかけは何だったんですか?
Tさん:訪問型の病児保育をしているのが唯一ノーベルだけだったので。しかも100%対応してくれる、そこですかね。あとは、他の病児保育施設では感染症での預かりが無理だったり。大体困るのって感染症で5日間ダメとかそういう時なので、それが大きかったかな。
人見知りもしなくてよかった。試せてよかったです!
スタッフ:即入会ではなく「おためし保育」を使った理由は何ですか?
Tさん:入会前に一度試してみたかったので。一時保育室を使える状況なので、一時保育とどれくらい違うのかも一度試したかったんです。元気な時は一時保育室で、など使い分けることもできるなあと思って。
スタッフ:悩んでた時の不安は、使ってみてから変わりましたか?
Tさん:人見知りしないかが心配だったんですが、それは大丈夫でしたね。また、家に人を入れるというのも、まだ一度もしたことが無かったんです。ただ、家事をしてもらうわけではなく、子どもと一緒にいてもらうだけなので、特に困ることはないかなとも思っていました。
ベテランそうな人が来てくださったので、よかったです!
Tさんは職場の同僚の方からの紹介がきっかけとのことでした。
みなさまの周りでも、「病気の時の預け先」について話題になることはありますか?
同じような不安を抱えている方も、多くいらっしゃると思います。
この記事を読んで入会前に少しでも不安を解消できるとうれしいです。
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