
保育で親子を支える
2020.04.20
(2020.04.20更新)
(2020.04.20更新)
ノーベルの保育品質
ノーベルの訪問保育|スタッフの新型コロナウイルス感染症対策
こんにちは。ノーベル事務局です。
緊急事態宣言発令後も、ノーベルでは必要な方に向けて病児保育サービスを継続しておりますが、「子どもの命を守る」「スタッフの命を守る」という観点から、さまざまな感染予防の取り組みや準備を進めています。
今回、病児保育スタッフに、アルコールハンドジェルと、人工呼吸用の感染防止アイテム「キューマスク」を配布いたしました。
アルコールハンドジェルは持ち歩きに便利な携帯サイズです。
「キューマスク」は、人工呼吸用の携帯マスクで、万が一、人工呼吸を行うべき事態事態になった場合に救助者を感染から守ります。
傷病者からの呼気などを逆流させない一方向弁と、口への直接接触を防ぐソフトな感触の半透明シートでできています。
※上記画像は株式会社ヤガミ様ウェブサイトよりお借りしました。
また、全身を守る長袖タイプのエプロンも準備をすすめています。
↓このようなタイプ。
さらに、使い捨てマスク500枚を本日確保しましたので、順次スタッフに配布をおこなう予定です。
病児保育スタッフの感染予防対策について
なお、保育スタッフは出来る限りの感染予防対策をおこなっております。
具体的には、
・マスク着用(ご訪問時や保育中などはマスク着用のままとさせていただきます)
・こまめな手洗い、消毒
・朝晩の検温(37.5度以上の発熱症状が認められる場合は保育出勤停止 / 他スタッフに切り替え)
を徹底するようにしていますので、病児保育をご利用の親御さんもご安心いただけるかと思います。
マスクや消毒用アイテムなどがなかなか入手できなくなって久しいですが、ノーベルでは可能な限り、お子さんも保育スタッフも守れるよう、手を尽くしてまいります。
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