
(2025.03.25更新)
納得して働く
ノーベルご卒業おめでとうございます! ~ともに成長を見守るよろこび~
皆さん、こんにちは。ノーベル広報担当の水野です。
3月は卒園・卒業シーズンですね。お子さんのご卒園・ご卒業を迎えられた皆さん、本当におめでとうございます。大きな節目を迎えて、親御さんにとってもこれまでのいろんな出来事が思い出され、お子さんの成長を実感されていらっしゃるのではないでしょうか。
ノーベルの病児保育は利用対象年齢を小学校6年生までとさせていただいているため、3月でノーベルを卒業されるお子さまには、保護者の方へご卒業の手続きとともに、お祝いメッセージを送らせていただいています。
今日は、お子さまのノーベル卒業にあたり、親御さまとのやり取りの中でいただいたメッセージをご紹介します。
日頃も保育利用後のアンケートでいただく親御さんからのメッセージに癒され、力をいただいていますが、今回お子さまの卒業にあたっていただいたメッセージは特にうれしく、スタッフ一同胸が熱くなりましたので、ご紹介させてください。
<親御さまからのメッセージ>
コロナでは在宅勤務ができるようになったり、息子も免疫力がついたりでお世話になることがほとんどなかったですが、
コロナ前、育休復帰した頃で、子どもが病気になったらどうしよう…と途方に暮れていたところを、いつもそばでサポートいただき本当に心強かったです。
息子は来てくださるスタッフさんのことを「ノーベルさん」と呼び、私の出勤時には泣いていたのに、帰って来たら満面の笑みで楽しく遊んでいる姿しか見なかったのは本当に強く印象に残っています。
アレルギーもだいぶ改善し、サッカーをやるジュニアアスリートになっています。
今では親がいない1人の留守番の方が楽しいようです笑。
手続きが細かいところでもどんどん改善されて使いやすくなっていったのもありがたかったです。
代表のご活躍も拝見しておりました。
これから多様なワークライフスタイルがさらに増えていく中で、ノーベルは社会に欠かせない存在だと思います。
皆様のご活躍をこれからも応援しています。
長い間お世話になりありがとうございました。
今回卒業されるYくんは1歳9カ月で入会され、特に2~3歳の頃よく利用してくださいました。電車が大好きだったYくん。今はサッカーをやるジュニアアスリートになられたとのことで、成長された姿をほほえましく想像しています。
また、親御さまには保育の後にはいつも温かいメッセージをいただき、病気の頻度が減って保育の利用がなくなってからも、ノーベルを応援し続けてくださっていたことに心から感謝申し上げます。
「入園したての頃、子どもが頻繁に熱を出す」というのは誰しもが経験することですが、そんな中でもお仕事を続けるための支えの一つにノーベルがなれたことをうれしく思いましたし、「ノーベルは社会に欠かせない存在だと思います」という親御さまの言葉がとても力強く胸に響き、勇気をいただきました。
コロナ禍を経てリモートワークが普及したり、男性育休の取得が急速に広まるなど、ここ数年で子育て世帯を取り巻く状況は大きく変わってきていますが、一方で働きながら子育てをすることにはまだまだ様々な難しさが伴い、その負担を家庭内に抱え込ませてしまっている現状があります。
社会全体にとって大切な子どもたち。その子育てを家族だけが抱え込むのではなく、いろいろな大人が関わり、支え、いっしょに子育てしていく、そんな社会でありたいと思い、ノーベルは活動しています。
これからも、お子さんの成長を共に見守り、子どもを育む家族をサポートしていきたいと、メッセージを読みながら改めて感じました。
そして、大きく成長し、ノーベルを卒業していかれたお子さんとご家族の皆さまを、これからも陰ながら応援しています!
RELATED POSTS

納得して働く

納得して働く

心身の余白づくり