(2024.05.24更新)
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【ご寄付のお願い】新生活で困難を抱えるひとり親家庭のサポート拡大にお力を貸してください
こんにちは。認定NPO法人ノーベル 寄付担当の太田です。
アフターコロナの近年、病児保育のニーズが高まっていること、また1年の中でも特に病児保育ニーズが高まる夏風邪シーズンに差し掛かり、ひとり親家庭からの入会問い合わせ増加が予想されます。
ひとり親家庭の皆さんが、困ったときにすぐノーベルを登録できるよう、支援を拡大していく必要があり、ご支援のお願いになります。
最も子どもが病気になりやすく 病児保育ニーズが高まる6-7月
子どもたちの入園、進学、進級といった大きな変化が起こり、疲れが出始めるこれからの時期が、1年でも最も病気になりやすく、病児保育のニーズも急増します。
育児休業から復帰したものの、子育てと仕事の両立の難しさを実感し、退職を余儀なくされる方も少なくありません。特にひとり親家庭においては、欠勤が重なるだけでそのまま生活収入の減少にもつながり、日々の生活に直結する困難になります。
そのような家庭にとって、病児保育に子どもを安心して預け、安心して働けるということは希望の光であり、その後の安定した生活につながります。
ひとりでも多くのご家庭へ病児保育を届けるために
ノーベルでは、『ドノ親子ニモ応援団プロジェクト』と称して、経済的な困難を抱える「ひとりおかんっ子家庭」、お預かりに専門性が必要となる「スペシャルニーズっ子家庭」を対象に、 皆さまからのご寄付を財源に、病児保育サポートを届けています。
ぜひ、このプロジェクトの一員として、より多くのご家庭にセーフティネットとしての訪問型病児保育を届けられるよう、ご支援を頂けないでしょうか。月10,000円のご支援が集まれば、1家庭の安定したサポートが可能になります。
また、今回のみのご支援もぜひ承っております。
病児保育のニーズは依然高まっています。
現在、約60世帯のひとり親家庭をサポートしていますが、今年度、さらに+100名分を受け入れられる体制・支援を準備したいと考えております。入会制限をすることなく、100人のご家庭を招待するためには、年間約600万円の支援が必要になります。
より多くのご家庭に実質的なサポートを提供し、子育て家庭が直面する課題を解決するため、どうかご協力いただけますようお願い申し上げます。
最後に、実際にノーベルのドノ親子ニモ応援団のサポートを受けたご家庭のインタビューの動画をご紹介します。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。
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