(2024.09.13更新)
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遺贈寄付検討の方に朗報!遺言書作成に10万円の助成があります。
こんにちは。遺贈寄付担当の徳増です。
遺贈寄付を検討されている方で
「専門家に相談したいけど、相談費用が心配で踏み出せない⋯」
といった不安をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
今回は、ノーベルが共創パートナーとして参画している一般社団法人日本承継寄付協会の「フリーウィルズキャンペーン」をご紹介します!
このキャンペーンは、遺贈寄付を考えている方が遺言書を作成する際の費用を助成するもので、
【2024年9月17日】から始まります。
ノーベルへの遺贈寄付を検討されている方は、ぜひこの機会をご利用ください。
助成キャンペーンの概要について
このキャンペーンでは、遺贈寄付の遺言書作成に伴う専門家の報酬について、10万円の助成を受けられます。
- 開催期間:2024年9月17日〜12月31日
- 助成対象:士業や金融機関など、遺贈寄付の相談を受ける専門家への報酬
- 申請要件:寄付額10万円以上の遺言書の作成、もしくは寄付額10万円以上が発生する税務・法務相談が対象
※先着順での受付となりますので、お早めにご相談ください。
フリーウィルズキャンペーンご利用の流れ
- 士業、金融機関、公証役場などの専門家に遺贈寄付について相談
- キャンペーン利用の事前申請
- 遺言書の作成
- 助成金の受け取り
ノーベルの遺贈寄付について
ノーベルでは、「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現するために
遺贈寄付を受け入れています。
【ご寄付活用例】
・ドノ親子ニモ応援団プロジェクト
一人親家庭に病児保育を安価に提供、また障がいをもっているお子さんのサポートできるようスタッフの研修など所得の格差や障がいの有無に関係なく、誰もが病児保育を利用できるセーフティーネットをつくります。
・子育て家族のまるごとサポート事業
子育て家庭が抱える日々のまわりづらさや頼みづらさを解消し、家族の日常を支えます。
・担い手育成支援
担い手の保育スタッフが、イキイキと働き続けられるための環境整備をします。
遺贈寄付への一歩を踏み出すために
ノーベルでは、遺贈寄付の手続きの流れや注意点を説明する「遺贈寄付ガイドブック」を無料でお渡ししています。
3つのステップを通じて、遺贈寄付の手続きが具体的にイメージできるように工夫されています。
遺贈寄付についてほとんど知らない方でも手に取っていただきやすいものになっていますので、
遺贈寄付に興味がある方は、ぜひこの機会にご覧ください。
また、専門家の紹介や具体的な手続きのサポートも行っておりますので、気軽にご相談ください。
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