【育休復帰準備Vol.15】病児保育シッターとは?➀ 種類とメリット・デメリット

       

特集 育休復帰準備

こんにちは!ノーベル広める部で働くおかん、村国です。

4月から育休復帰される方に向けて、連載している「育休復帰準備特集」。

Vol.5「復帰後1年は病気ばかり!病児保育の情報を集めておこう」
では、子どもが病気になった時に頼れるサポートについて簡単にご紹介しました。

今回は、その中の「③病児保育シッター」についてさらに掘り下げて詳しくご紹介します。
ちょっと長くなりそうですので、3回に分けてお届けしたいと思います!

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育休復帰準備特集

 

◆病児保育シッターとは?

そもそも、「ベビーシッターはよく聞くけど、病児保育シッターって?」という方も多いかもしれませんね。

病児保育シッター(訪問型病児保育)とは、病気の子どもを病児保育施設に預けに行くのではなく、自宅までシッターさんが来てくれて、自宅で子どものケアをしてくれる、というものです。

 

特徴や料金体系などは各社さまざまですが、大きく分けると以下の2種類に分かれます。

(A)病児専門型(病児専門で行っている事業者)
(B)一部対応型(ベビーシッター事業者で、一部病児にも対応)

そして、別の観点では以下のような分類もできます。

(ア)シッター派遣型(事業者が雇用するシッターを派遣する)
(イ)マッチング型(事業者が会員と登録シッターをマッチングする)

それぞれメリット・デメリットがありますので、この4つの分類を頭に置きながら、検討をすすめてみてくださいね。

 

 

◆病児保育シッターのタイプ別、メリット・デメリット

各タイプの特徴を比較する前に、まず、全タイプのシッター共通の、施設型と比較してのメリット・デメリットを見てみましょう。

メリットデメリット
◎ 定員がない=キャンセル待ちにならない

◎ 子どもが慣れた自宅で過ごせる

◎ 他の病児から病気をもらわない

× 施設型に比べると料金が高い

× 自宅に入られることを不安に思う親が多い

× (事業者によっては)スタッフの質にばらつきがある

慣れるまでは家に他人が入るという不安があるものの、施設のように定員オーバーにならない安心感や、何より、病気でしんどい思いをしている子どもが、慣れた環境でゆっくり過ごせる点が、病児保育シッターのメリットかなと思います。

 

次に、先ほどの4つの分類のそれぞれのメリット・デメリットを、私なりにまとめてみましたよ。

まず、(A)病児専門型のメリット・デメリットはこちら。

メリットデメリット
◎ 病児専門なので専門研修やノウハウがあり安心

◎ 病院未受診でも預けられる(受診代行がある)

◎ 病状が急変しても、医療機関と連携した緊急対応が可能

× 子どもの病気以外では預かってもらえない

子どもの病気の時しか預かってもらえないという制約はありますが、病児専門だからこそ、病気の時に安心して預けられるというメリットがありますね。

 

次に、(B)一部対応型のメリット・デメリットはこちら。

メリットデメリット
◎ 子どもの病気以外(自分の用事など)でも預けられる

◎ オプションが豊富でさまざまなケースに利用できる

× 病児対応は料金体系が上がったり、別料金になる

× 病院未受診の場合は預けられない場合がほとんど(事前に親による受診が必要)

一部対応型は病気以外のいろいろなケースで預けられるフレキシブルさがあるものの、病児対となると別料金になったり、病院未受診では預けられないなど、主に病気の時に利用したいと思っていると、意外と制約が多い場合があります。

 

次に、(ア)シッター派遣型 のメリット・デメリットはこちら。

メリットデメリット
◎ 研修を積んだ質の高い保育・サービスが受けられる

◎ 本部のサポート体制が充実している

◎ 当日予約OKの場合が多い

◎ シッターとトラブルがあっても間に本部が入ってくれる

× 病児対応は料金体系が上がったり、別料金になる

× 病院未受診の場合は預けられない場合がほとんど(事前に親による受診が必要)

シッター派遣型では、おおむねスタッフの質が高く揃い、本部のサポートが充実しているという安心感がありますが、その分、研修費用や雇用確保のための経費がかかるため、入会金や年会費がかかるところが多くなってきます。

 

次に、(イ)マッチング型 のメリット・デメリットはこちら。

メリットデメリット
◎ 利用料金が安い

◎ 入会金や年会費がかからない

◎ 対応エリアが広い

× シッターごとに条件が異なり、合うシッターを自分で探す必要がある

× シッターと直接やりとりが必要となる

× シッターとトラブルになったら当事者間で解決が必要

× 病児対応のシッターは少ない

マッチング型は、基本的に利用者とシッターの個人間取引のような形になるので、条件が合うシッターを探したり、やり取りしたりする手間が必要になりますが、その分格安で利用できて、入会費などもかからない場合が多いです。
ただ、子どもの病気時に利用したい場合は、病児対応のシッターが少なかったり料金も割高になるというケースも多く、よく調べた方が良さそうです。

 

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ざっとまとめてみましたが、いかがでしょうか。全体像は掴めてきましたか?
とはいえ、詳細は各社によってそれぞれ異なるかと思います。
ぜひ一度ご自分でも、「病児 ベビーシッター 大阪」などで検索して、各社ホームページを見るなどして検討してみてくださいね。

 

 

◆ノーベルは「病児専門」の「シッター派遣型」

ちなみに私たちノーベルは、さきほどの分類でいうと、(A)病児専門型  ×(ア)シッター派遣型 となります。

病児専門のため、預けられる条件は「はしか以外ならOK」で、インフルエンザや水ぼうそうなどの感染症でも大丈夫。

シッター派遣型で病児保育スタッフを直接雇用しているので、定期的な専門研修を行うなどしてスタッフの質が高く揃っており、緊急時の本部サポート体制も整っています。

お好きなシッターさんを指名することはできませんが、その代わり、朝8時までのご予約なら100%のお伺いをお約束。
休みにくいお仕事をされている親御さんに喜ばれています。

また、病院を未受診でも、親御さんの代わりに病院受診を代行することでお預かりが可能な点も、遅刻せずに出勤出来て助かる!とのお声が多数。

受診代行には特にオプション料金なども発生しません(タクシー代などの交通費実費は頂戴しています)。

料金は、「共済型」という保険のようなシステムで、毎月、使っても使わなくても月会費をお支払いいただくことで、かなり格安な料金設定となっています。
(しかも毎月1回目の利用料は月会費に含まれています

共済型というと、共働き家庭がお互いに助け合うようなイメージですね。
みなさん、病児保育施設やファミサポさんなどと併用しながら、上手に利用されていますよ。

 

詳しくは、こちらから!

▼働く親御さんのリアルな声から生まれた「訪問型病児保育」
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