【育休復帰特集Vol.11】病児保育施設とは?選び方・利用方法のポイント

       

特集 育休復帰準備

こんにちは!ノーベル広める部で働くおかん、村国です。

4月から育休復帰される方に向けて、連載している「育休復帰準備特集」。

Vol.5「復帰後1年は病気ばかり!病児保育の情報を集めておこう」では、子どもが病気になった時に頼れるサポートについて簡単にご紹介しました。

今回は、その中の「➀病児保育施設」についてさらに掘り下げて詳しくご紹介します。

バックナンバーはこちら!
育休復帰準備特集

 

 

◆病児保育施設とは?

病児保育施設

子どもが病気になったときにまず真っ先に思い浮かぶのが、「病児保育施設」ではないでしょうか。
各自治体で開設されており、行政補助のおかげで格安で利用することができ、働く親にとってはありがたい存在です。

まずは、「お住まいの自治体名 病児保育」で検索して、自分の自治体のホームページを調べてみましょう!

・・・というのも不親切ですので、以下にリンクをご用意しましたよ~!

▼おもな自治体の病児・病後児保育施設一覧ページ(別ウィンドウで開きます)

大阪市
吹田市
東大阪市
豊中市
堺市
八尾市
守口市
茨木市
尼崎市
西宮市
高槻市
摂津市
枚方市

 

なお、いわゆる「病児保育施設」には、

➀子どもが病気のときに利用できる「病児保育施設」と、
➁子どもが回復期に入ったら利用できる「病児保育施設」

がありますので、混同しないようご注意を・・・!
(私は初めて利用するとき、理解できておらず、病後児保育施設に問い合わせて撃沈しました・・・汗)
一文字違いで、大違いです~!

 

 

◆病児保育施設の数はどれぐらいあるの?

病児保育の施設数は、たとえば大阪市では、

・病児保育施設: 16か所
・病後児保育施設: 18か所(うち1か所は休止中)

となっています。

ちなみに、大阪市の保育園の数はどれくらいかご存知ですか?

・公立の保育所: 62か所
・公設民営の保育所: 27か所
・民間の保育所: 371か所
・認定こども園(保育所型):8か所
・認定こども園(幼保連携型):46か所
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
合計: 514か所

です!
(上記の他、地域型保育事業:204か所)

病児保育施設16か所に対して、保育所・認定こども園数(幼稚園型除く)は514か所、、、
なんとわずか 3% です!

これは、単純に「施設数」で計算しているので、定員数で計算すると・・・・・どうなってしまうんでしょう(恐怖)

とにかく、圧倒的に少ない、数が足りていないということが、おわかりいただけるかと思います。
保育所数は、日々どんどん増えていますが、病児保育施設は同じペースでは増えていきませんので、この差は開くばかりです・・・。

 

 

◆病児保育施設を使うといくらぐらいかかるの?

病児保育施設の利用料は、行政の補助が入っているため非常に格安です。
金額は自治体により多少異なり、大阪市の場合は 1日2,500円(所得税課税世帯)となっています。

他の自治体も、おおむねこれくらいの料金が多いようです。
(例:吹田市2,000円、茨木市2,000円、豊中市2,000円+食事代別途、など)

食事代・おやつ代が込みだったり別料金だったり、と、自治体によって表記も異なりますので、いったいいくらかかるのか、利用案内をよく読んで確認してみてくださいね。

これに加えて、病児保育施設を利用するには必ず事前に医師の診察が必要となるため、
病院の受診料や、病院併設でない施設などは別途「医師連絡票」(病院によって異なりますが発行料は1000円くらい)が必要となります。

だいたい1日3~4,000円~くらいはかかると思っておいたらよさそうですね。

 

 

◆病児保育施設の事前登録を忘れずに!

では、実際の利用方法ですが、まずは、利用を希望する施設にて、事前に登録が必要となります。(登録は無料)

必要な書類などの手続きについては、利用施設により異なりますので、各自治体や施設のホームページなどでご確認くださいね。

先ほども書きましたように、利用前には必ず病院の受診が必要となります。
病院併設の病児保育施設については、受診も一貫して行える場合が多いですが、そうでない施設は利用前にかかりつけ医等に受診して「医師連絡票」を書いてもらう必要があります。

当日の利用の流れは、施設により異なりますのでご確認くださいね。
Web予約できるところもあれば、電話予約のところもあり、予約も前日からできるところもあれば、当日朝しか取れないところもある・・・など、さまざまです。

インフルエンザなど感染症が流行っている時期には、定員がいっぱいで預けられず、キャンセル待ちになる・・・というケースも。
「いざ」という時にそなえて、登録だけでも事前に済ませておきましょう!
利用できる施設が複数ある場合は、3か所くらいは登録しておくと安心ですね。

 

 

◆病児保育施設、実際利用してみたら・・・

最後に、私の実際の利用体験談をご紹介。
施設により流れは異なるかと思いますが、ご参考まで!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
仕事中に保育園から呼び出し電話「お熱です。」ガーン!
 
早退して、子どもをかかりつけ医へ。単なる風邪。
 
私が登録している施設では、受診結果が出てからしか予約ができないため、受診結果が出たら即、病児保育施設に電話して、明日の空きを確認。
 
「明日はもういっぱいです」ガーン。白目になります。
キャンセル待ちの状態にして、連絡を待ちます。
念のため、「医師連絡票」は、1000円かかりますが、書いておいてもらっておきます。
(キャンセルが出なかったり、明日熱が下がったら不要になるけど、背に腹は代えられない・・・痛い出費です)
 
幸運にも、数時間後に病児保育施設から電話!「明日空きました」⇒予約してホッと一安心!
 
帰宅後、明日必要になる書類(ホームページからダウンロード)や荷物を用意しておきます。
 
翌日の朝、検温、38℃超え。予約した病児保育施設へ連れていきます。
8時からしか開かないので、8時の通勤電車に乗る私は遅刻です、職場に1時間ほど遅刻する旨を連絡。
 
慣れない環境で、子ども、固まる。後ろ髪を強力に引かれながら預け終え、出勤のためにようやく駅へダッシュ。
 
 
 
退勤後、お迎え。最初は固まっていたけど、少しずつ慣れて、静かに遊んでいたようす。
とりあえず、今日は乗り切った・・・。さて、明日はどうしよう・・・。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

親の方も慣れないことばかりで、なんだかドッと疲れてしまいました!
もっと気軽に、確実に利用できるようになればいいな・・・・!と、切に、切に願っています(涙)

 

いかがでしたでしょうか。
これから育休復帰する親御さんの参考になれば、うれしいです!

子どもの病気時に預けられる場所には、今回ご紹介した病児保育施設のほか、ご自宅まで病児保育スタッフがうかがって保育をする「訪問型病児保育というものもあります。

私たちノーベルは、関西でその「訪問型病児保育」を10年以上、安心・安全・無事故で1万件以上のお預かりをおこなってきました。ノーベルの訪問型病児保育の最大のメリットは「当日朝8時までに予約をすれば100%預けられる」ということです。

みんなで助け合う共済型の病児保育システムなので、「夜中に発熱!あしたどうしよう!」というときもスマホから予約すればハラハラしながらキャンセル待ちをしなくても、預け先を確実に確保できるので親御さんの大きな安心材料になっています。ぜひ「訪問型病児保育」もご検討してみてくださいね。

 

▼キャンセル待ちとは無縁!100%お預かりをお約束する「おうち訪問型の病児保育」
子どもの鼻水ケア おうち訪問型の病児保育説明会参加