(2016.06.01更新)
<3歳児以上対象>病児保育訪問エリアを拡大!茨木・高槻・枚方・摂津・尼崎・西宮へ
こんにちは。代表の高亜希です。
あっという間に5月が過ぎ去り、、、6月ですね。
さて、本日はとっても大事なお知らせがございます。
この度、3歳児以上のお子さまを対象に、
病児保育訪問エリアを新たに6市へ拡大いたします。
◎新エリア
茨木市, 高槻市, 摂津市, 枚方市, 尼崎市, 西宮市の6市
▼詳細
・茨木市(JR東海道本線・阪急京都線・大阪モノレール沿線)
・高槻市(JR東海道本線・阪急京都線沿線)
・摂津市(JR東海道本線・阪急京都線・大阪モノレール沿線)
・枚方市(JR片町線・京阪本線沿線)
・尼崎市(JR東海道本線・JR福知山線・阪急神戸線・阪神電鉄本線・阪神なんば線沿線)
・西宮市(JR東海道本線・阪急神戸線・阪神電鉄本線沿線)
*各市、主要沿線各駅から徒歩15分以上かかる場合、保育スタッフは往復、最寄駅からタクシーを利用させていただきます。夜、人通りの少ない住宅街での移動やバス停での待機はリスクも高く、保育スタッフの安全確保のため、ご理解いただけますよう、よろしくお願い致します。
ノーベルではじめての、3歳児以上の方を対象としたエリア拡大となります。
3歳児以上を対象とした提供エリア拡大の経緯について
え??
ノーベルには病児保育提供エリア外からの入会希望のお問い合わせがたくさんあります。
特にこの春は本当にたくさんありましたがお断りしていました。
また、
ただ、
現在は、対象エリア内にお住まいの方は、スムーズにご入会いただけるようになっています。
採用チームががんばって、少しずつですが、
次のステップに進むべく、対応を考え始めました。
私たちが目指しているのは
「誰でも利用したいと思ったときに利用できる病児保育」
所得の低い高い関係なく、エリアも関係なく、
それがセーフティーネットだという考えです。
現在、保育業界自体、需要と供給のバランスがとれておらず、
今後の展開を考えたとき、
すべてのエリアを急激に展開することは難しいといった答えしか出ず
そして、
「××市ですけど、××市と隣接していて、
市が違うだけで使えないのは。。。」
こんな声もよく聞くようになりました。
どうしたものか。。。
□□市××町だけ広げるのもおかしい。。。
エリアを広げると問い合わせが増え、
悩ましい問題でした。
対応できる方法は保育スタッフの採用を進めることしかないと思っ
第三者にコンサルティングに入って頂き、
「既成概念をとっぱらう」アドバイスをいただきました。
目を向けたのが「保育件数」です。
起きうる保育件数予測と保育スタッフのシフト数が合えば問題ない
エリアで区切るよりも今あるシフトを最大限に活かす方法に切り替
過去のデータを全て引っ張り出してきて、洗出し→分析→
何回も実施しました。
そこで、でてきたのがエリア×
という答えでした。
子どもは成長していくたびにカラダが強くなります。
そうすると、熱を出す頻度も下がります。
エリアを広げた場合であっても3歳児以上を対象にすることにより、
現在の保育スタッフシフト数で
起きうる保育件数に耐えうることができるのではという結論にいた
もちろん、0~2歳児のご家庭にとっては「え??」
私たちとしても広げていきたいと思っていますし、
引き続き、保育スタッフ確保に向けてがんばっていきます。
私たちは常に改善・成長を目指しています。
ですので、率直なご意見・ご要望をお寄せください。
今までの既存のやり方にこだわるのではなく、
どうすればより多くの人を今ある資源でサポートできるのか。
考え続けたいと思っています。
全エリア、
今回は現時点での最良の手段を選びました。
まずは今までいただいたお声の中で多かったエリアで3歳児以上を
新対象エリアの方へ
新規入会は最短で7月~となります。
ご入会にあたり、説明会へのご参加が必須となりますので、
6月14日以降の説明会へお気軽にお越しください。
▼説明会の申込みはこちら
http://byojihoiku.nponobel.jp/entry/
▼新エリアの詳細
・茨木市(JR東海道本線・阪急京都線・
・高槻市(JR東海道本線・
・摂津市(JR東海道本線・阪急京都線・
・枚方市(JR片町線・京阪本線の各駅から徒歩15分圏内)
・尼崎市(JR東海道本線・JR福知山線・阪急神戸線・
・西宮市(JR東海道本線・阪急神戸線・
それでは引き続きよろしくお願いします。