(2015.06.29更新)
ノーベル会員さんと撮影&インタビュー会を開催しました!
皆さん、こんにちは。スタッフ吉田です。
この週末、ノーベル事務所に8組の病児保育の利用会員さんがお越しくださいました。
ノーベルでは現在、2014年度の活動報告書を鋭意制作中でして、「その報告書の1ページにノーベル利用会員さんのお写真を載せたいです!インタビューもご協力ください!」とお声掛けさせていだいたところ、20組以上のご家族から「協力しますよ!」とご快諾いただき、日程の合った8家庭にご参加いただきました!
1時間弱のグループインタビューを終え、撮影の開始!カメラマンさんから説明を聞いている親御さんたち。子どもたちはおもちゃに夢中。いいんです(笑)。
2つめのグループに入れ替えて・・・。外の車が気になるAくん。高速ハイハイで脱走するSくん。自由です。いいんです(笑)。
今回は、テレビ大阪さんの取材も一緒に入っており、テレビカメラも入っていました。
乳幼児と一緒に過ごす長い待ち時間はしんどかったと思いますが、「少しでもお役に立てるなら!」「少しでもノーベルの病児保育が広がって利用しやすくなるなら!」と快く引き受けてくださる会員さまには頭があがりません。
ノーベルは入会前に必ず説明会にご参加いただくのですが、代表みずから、その場でお伝えしていることがあります。
それは、現状の働くお母さんお父さんを取り巻く環境について。
なぜ病児保育が不足しているのか。なぜなかなか増えないのか。
そして、その病児保育問題に対して、ノーベルは今後どうしていきたいと思っているか。
ノーベルと会員さんの関係は、一見、サービス提供者とサービス受益者ですが、
ノーベルにとって利用会員さんは「ともに社会を変えていく仲間」だと思っており、それを説明会でも伝えています。
そういったスタンスを利用会員さんも理解してくださり、こうして協力を仰ぐと、必ずどなたかが協力してくださります。本当に有難い限りです。
今後も、利用会員さんとともに、ノーベルは社会に対して発信を続け、「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」を目指します!
今回の写真が使用される、ノーベルの活動報告書(アニュアルレポート)、何とか今月中には完成させたく制作中です!また完成しましたら、こちらでも発表しますので、乞うご期待ください。
▼昨年度2013年度アニュアルレポートはこちら
https://nponobel.jp/wp/wp-content/uploads/2015/01/annual2013.pdf
▼当日朝予約でも100%お預かり。ノーベルの病児保育とは?
https://nponobel.jp/service/overview_service/
▼利用には事前登録・説明会への参加が必要です!
今週末7/4(土)残席わずか。お申し込みはこちら
https://nponobel.jp/service/orientation/