心身の余白づくり

仕事と育児の両立共働き子育て世帯のカレンダー活用法!

皆さま、こんにちは。スタッフ吉田です。

先週末2日間限定で実施した、共働き子育て世帯のカレンダー活用実態アンケート。
予想をはるかに上回る、総勢107名の方々にご回答をいただきました!

ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます!!
皆さんの関心が高いこともわかり、示唆に富んだ多くの回答もあり、
これから急いで、制作に反映させていきたいと思います!

働くお父さんお母さんのためのカレンダー活用法ご紹介!

さて今回は、せっかく多くの方にご協力いただき、
ぜひ今日から明日からも活用できる素敵なアイデアもお寄せいただいたので、
ごく一部ではありますが、ご紹介したいと思います!

Qどのようにカレンダーを活用していますか?

A.カレンダーの隣にホワイトボードを掛けて、学校や園の予定表はそこに貼って共有

→確かにカレンダーでスケジュールは共有できても、
例えば、保育園からのお便りのような細かい内容までは共有しづらいですよね!
カレンダーの隣にホワイトボードを置けば、家族の情報共有スペースとして活躍しそうです!

A.子供が曜日など意識しやすいように、その日が終われば×で消す

→確かに我が家、「ママ、今日何日?何曜日だっけ?」と結構な頻度で聞かれている気がします・・・。
子どもは漢字で書かれた曜日は読めないし、今何日かも分かりづらいですよね。
印を付ける等、ちょっとした工夫で、子どもも一緒にカレンダーを楽しめるようになりそうです!

Qどんな情報をカレンダーに書き込んでいますか?

・保育園・学校行事
・子どもの習い事
・夫婦の出張期間
・いつもと違う帰宅時間
・土曜出勤日
・親の勤務状況
・夫婦お互いの勤務(不規則交代のため)休みを取らないと行けない日
・母のシフト
・休日の予定(家族旅行など)
・土日・夜の親の予定(どちらが子どもをみるかはっきりさせる)
・病院の受診予定
・夫の夕食の有無
・家族の誕生日や記念日
・ママ友や子ども友人達との用事
・ばぁば不在日
・ゴミの日
・支払日
・予防接種・定期健診予定
・子どもお弁当日
・子育て広場の予定
・ヨシケイの注文したメニュー

等など、共働き世帯ならではのものから、主婦として「さすが~」と思うもの、
皆さん、きっと「これはいい!」と採用したいものがあったのではないでしょうか。

「ばぁば不在日」を記入するということは、きっと「親頼みおかん」の方だと思いますが、
夫婦でこの日はお互い仕事を調整しやすいようアポを入れ過ぎないこと、と決めているのでしょうか。
カレンダーには家族のルールが反映されそうですね!

夫婦での情報共有やタスク整理・行事やシフト管理まで、うまく仕事と育児を両立するヒントがたくさん詰まっていると感じます。

働くおとんおかんのための 「子どもの病気を明るく乗り切る」カレンダー発売決定!

先のブログエントリーでも発表しましたが、ノーベルでは、
この秋、「働く!!おかん図鑑」のシリーズ企画として、
働くお父さんお母さんのための、2015年カレンダーを発売開始します。

「冬が終わり手洗いうがいを怠っていたら夏風邪にかかってしまった!」
「夏風邪が通り過ぎて、ホッとしていたら、インフルエンザの予防接種を打つのを忘れていた!」
「夫が嘔吐の処理の仕方を知らなくて、子どものノロをもらってしまった!」

子どもの病気は1年を通してやってきます。
そして、母ひとりじゃ乗りきれないもの。
私たちノーベルのような支援サービスや勤め先の上司・同僚、じぃじばぁば、そしてパートナー
いろんな人を巻き込んで、助け合っていくために、
今回のカレンダーを活かしてもらえたら・・・と考えています。

遅くとも10月中には詳細を発表いたします。

来年のカレンダーそろそろ買おうかしら?と思っている方、
そして、ノーベルカレンダー興味ある!と思って下さる方、
詳細発表まで、いましばらくお待ちいただけますと嬉しいです!

皆さんの期待に応えられる渾身のカレンダー、作りますね!
乞うご期待ください。

ノーベルの病児保育とは

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