(2011.06.03更新)
プロボノUさんの善意により決算書無事作成できました
こんにちは、広報スタッフの北村です。
今週高が税務署に出向き、無事決算書を提出してきました。
今日は、その決算書を作成するにあたり、
プロボノとしてお手伝いいただいた、Uさんのことを中心にご紹介させていただきます。
プロボノとはプロフェッショナルなスキルや知識を持っていて、
そのスキルや知識を活用してボランティアでお手伝いをしてくださる、
社会人の方のことです。
Uさんは、例年この時期にお手伝いしてくださる、
ノーベルにとっては足を向けて眠れない、大変ありがたい方です。
普段、会計系の職場で勤務されているのですが、
決算前で頭が爆発しそうになっている[emoji:v-42]高がいるオフィスに来ていただき、
自身で目指している資格の勉強よりも優先して、
ノーベルの決算書作成のお手伝いをしてくださいます。
ノーベルの病児保育サービスは、
Uさんをはじめとする様々な方の善意に支えられて成り立っています。
適正な決算書なくして、継続して事業を行うことは有り得ません。
現場で働いていると親御さんから「安心して働くことができました。」と
うれしいお声をにいただく機会があるのですが、
皆さまの善意があるからこそ、こうしたお声をかけていただくことに繋がる
という事実に気を留めてみると、胸がいっぱいになります。
前職7年間サラリーマンをしていて、
子どもの未来に関われる仕事がしたいと転職をした私としては、
Uさんのお気持ちは分かる気がするのですが、
私自身はUさん程、お役に立てていないので、
今後はUさんが来ていただかなくても、
決算書の作成を行えるように努力したいです。
今後もより多くの親御さん、お子さまのお力になれるよう、
がんばりたいと思います。
Uさん本当にありがとうございました!!
m(_ _)m