(2011.03.23更新)
【視察報告】大阪府の方々が視察に来られました!!
みなさん、こんにちは。
広報スタッフの菅沼です。
先日、なんと!
大阪府の方々が視察に来られました!
ということで本日は、その様子と代表・高の想いが書かれた
代表・高のブログをご紹介させて頂きます。
=========以下代表ブログより============
こんにちは、ノーベルの高です。
最近、ほんと毎日バタバタしています。。。
保育の件数が多く、会員数が増加傾向にあり、業務が増え、
年度末を迎えるにあたり、報告書などの作成、そして決算。。。にゃT_T
でも、がむばりますー_-のりきります。
さて先日、ノーベルの事務所に大阪府の方々が視察にいらっしゃいました。。。
現在、大阪府では【子育て支援日本一・大阪】を目指し、子育て支援施策の推進に取り組むということで部長さん自らが様々な場所を訪問し、ヒアリングを行っております。
福祉部長マニフェストをぜひお読みください。
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/manifesto/05-22.html
お話の内容は以下3点でした。
①ノーベルの活動内容について
②今後の事業展開について
②行政等に求めるものについて
約1時間、色々と幅広いお話ができました。
今必要なこと、求められていること。
現場の立場から色々お話をさせていただきました。
行政が担えない、また民間でも手に届かない部分の支援。
これからはこのような支援を必要とする人たちが増えてきます。
病児保育が必要な人たち、
24時間保育が必要な人たち、
障害を持っているお子さんや親御さんの支援、
お迎えサービスが必要な人たち、
土日祝の保育が必要な人たち、
親御さんが入院したときの保育が必要な人たち(逆もあり)、
などなど言ったらきりがないくらい
保育1つにとっても多様な種類のサービスが必要になってきております。
こういったことを行政だけでは担えなくなってきております。
そのためには官が民に委託する、補助をする。
官・民関係なく、連携をとっていけるようネットワーク・スキームが必要です。
また多様なサービスを提供できるような規制の緩和(事業者)、
またバウチャー制度の導入(個人)、のお話も少しさせていただきました。
多様になってきている中で、個人に子育て支援バウチャーを発行し、
利用期限付き、利用事業者制限あり、などのように設定し枠組みを作り、
個人が利用したいサービスを選択できるバウチャー制度。
東京だと杉並区が実施していますよね。
ファミサポで使ったり、病児保育に使ったり、ベビーシッターに使ったり
子育て相談に使ったり、保育園でも使えたり。。。
府民一人一人が選択できるような社会。そんな社会にしていきたい。
今後も継続して発信、行動していきたいと思います。
ぜひみなさまもお気づきの点・ご意見などございましたらご連絡くださいませ。
まだ1年目のノーベルにとって直接行政の方とお話できるような
貴重な時間を頂けたことにとても感謝しております。
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