(2014.05.02更新)
ノーベルが仮認定NPO法人になりました!寄付額の4割をお返しできます!
こんにちは、ひとりおかんっ子応援団プロジェクト担当、
この度、NPO法人ノーベルは所轄庁である大阪市の認可を受けて、
仮認定NPO法人という法人格を取得できました!
これが、何を意味するかというと、
大阪市から、会計が適正に運用され、情報公開を積極的に行っている団体である、
とお墨付きがもらえたということです。
そして、2014年4月24日以降、
ノーベルに寄付された方は、税制優遇が受けられ、
寄付金の約4割が、確定申告すれば手元に戻ってきます!
例えば、年間10万円の寄付者は、これまで1円もお金が戻りませんでしたが、
仮認定取得後は、なんと39,200円もお金が戻ってきます。
※控除の上限額は所得税の25%まで(上記の場合、所得税が156,800円以上の人が対象)
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■クレジットカードでのご寄付はこちら
http://p.tl/IIwL
■ひとりおかんっ子応援団員、継続のご寄付をいただける方はこちら
http://p.tl/qRUB
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年度末に、大阪市から2名の職員が事務所に来られ、
保管していた分厚い領収書等の束を、丸1日かかって監査をされました。
(写真の書類は、ほんの一部です。)
そして、無事、仮認定の法人格が取得できたというわけです。
ノーベルは寄付を集めて、低価格でひとり親家庭に
病児保育を提供するひとりおかんっ子応援団プロジェクトを行って
仮認定NPO法人となったことで、一層の寄付が集まり、
ひとり親世帯へのサポートを加速する事ができます!
私たちノーベルは、今回を機に、市民の力でお金を集め、
行政に頼らず、病児保育問題が解決できる社会にする動きを加速させます。
今の日本には、行政や企業からの支援がなく、
サポートが必要な方はたくさん存在しています。
例えば、「せめて看護師の資格を取る数年間だけでも、
1日足りとも実習を休むと単位がとれないので、子どもの発熱時に子どもを預かって欲しい」
というひとり親の方がいらっしゃいます。
その方が数年間、病児保育を活用し、子どもの発熱時でも安心して学校に通える事で、
看護師の資格を取得でき、自立の準備を整えてもらう事ができます。
顔も見たことのない、第三者の方の寄付によって、
月8千円の負担が必要だった病児保育の月会費が、たった千円で利用できる事で、
ひとり親の方は、前向きに資格取得に励む気持ちになり得ます。
一方、寄付者も、自らの寄付で困った方のサポートができ、
お金も戻ってきたので、何だが得した気分になる。
戻った分をさらに、ノーベルに寄付しようと考える事もできますw
このように、関わる誰もがメリットを受けられ、
以前よりも寄付が集まり易くなり、確実に皆さまの力を集結して、
社会を変えて行く事が可能になります。
これまで既に、500万円程の寄付が集まり
40人のひとり親世帯のサポートが実現しています。
国が悪い、核家族化が進んだ社会が悪い。
環境のせいにしても、何も変わりませんが、
寄付することで、確実に社会を変える事はできます。
ぜひぜひ、ノーベルと共に、社会を変える仲間になって下さり、
子どもを産んでも働き続けられる社会の実現にご協力いただける方を、
お待ちしております。
(寄付者で希望される方は、
ノーベルのホームページにお名前を掲載させていただきます。)
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