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【のぞき見!病児保育の舞台裏vol.7】”こどもの虐待”研修を行いました!

Posted at 2017.09.21 |

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こんにちは。スタッフ野末です!

【のぞき見!病児保育の舞台裏】と題して、病児保育スタッフってどんなことをしているの?
どんな知識が必要なの?
そんな不安を解消するようなノーベルの病児保育のリアルな舞台裏をご紹介!
今回は、先日行った専門研修についてお届けします。

ノーベルの保育スタッフは毎月スキルアップのため子どもの病気やあそびなどの研修を実施しています。
今月は「子どもの虐待」をテーマに児童虐待防止協会の和知 富士子先生をお招きしてご講演頂きました。

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なぜ、病児保育のノーベルが子どもの虐待について研修を行うのか?
疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

児童虐待の実態-虐待件数の増加-

全国の児童相談所における虐待相談件数は、平成28年度にはなんと122,578件(仮数)。
統計を取るようになった平成2年1,101件の110倍以上となっています。

この数は
実際に虐待が増えているのか、相談件数が増えているのか諸説ありますが
孤立した家族(核家族)、経済状況、働く人の精神状態影響・・・
子育てに良い環境で無くなってきていることが影響していると言われているそうです。

先生のお話の中で印象に残ったのが
『人類の起源から数千年が経っていますが
この100年ちょっと、戦後から、
初めて親だけで子育てをしているのが現代社会。
人類史という大きな時間の流れからみれば、極めて歪な子育て形態である。
昔は地域社会、親戚みんなで子育てをしており「子育て支援」という制度が必要でなかったが、今はそうではない。

「子育て支援」が必要な時代なんです。

といったお話でした。

親だけで子育てをしていると
◆子育てをきっかけに夫婦関係がギクシャクする
◆友人や近所との付き合いもなく孤立してしまう
◆親のイメージしていたように、子どもが育たない
◆親自身が精神的な問題を抱えていることに気づかない
といったきっかけで、今までノーマルであった親御さんが虐待をしてしまう状況に追い込まれてしまう…。
虐待という行為に発展していても、親御さんにその意識がないこともある。

そして虐待を受けたお子さんの身体的・心理的影響サポートすることは大変な労力と費用が必要で、
そうなる前の発生予防として様々な子育て支援が取り組まれていることをお話いただきました。

 ノーベルのスタッフができること

ノーベルの保育スタッフの使命は、大切なお子さまの命を安心・安全にお預かりする。
そして、お預かりした前よりも少しでも良い状態でお子さまを親御さまへ引き継げるようにすることです。

今回の研修を通して、
虐待行為を”未然に防ぐ”・”早期発見をする”ことが大切なお子さまの命を守ることであると再認識しました。

とはいえ、会員さまのご自宅に行くたびに虐待はないか…と目を光らせるばかりでなく
子育てと仕事の両立に奮闘するお親御さんを困らせるお子さんの病気の時だからこそ頼ってもらう病児保育。
1対1の保育だからこそ
普段の保育園や小学校と違ってスタッフを思う存分一人占めしてもらい、
ゆっくり過ごすし、スタッフもとことんお子さまに寄り添う。
これも虐待を未然に防ぐ、子育て支援の形だと思います。

保育スタッフのおしごとって?

病気のお子さんを預かることは、元気なお子さんをお預かりすることよりも緊張感があるお仕事だと思います。
とはいえ、ノーベルの研修を経てデビューした保育スタッフさんたちは、
いい意味で緊張感は保ちつつ、
子どもたちや親御さんとの触れ合い・関わり合いの中から、
仕事の価値・やりがいを感じて長く仕事を続けてくださっています。

もし少しでも興味を持ってくださった方、そして周囲に興味を持ちそうな方がおられましたら、ぜひ下記をご覧いただければと思います。

▼病児保育スタッフ募集ページ▼
http://nponobel.jp/recruit/hoikustaff/

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