ノーベルが目指す両立
私たちは、家庭、企業、地域、行政など、皆でより良い両立を実現させるための5つのミッションを掲げ、新たな事業開発や社内外に向けたプロジェクトを推進しています。
ノーベルの活動と支援内容
訪問型病児保育事業
「深夜に子どもが発熱。でも明日は仕事を休めない」。そんな「困った」に直面している家庭に保育スタッフが駆けつけ、自宅でお子さまを1対1でケアします。朝8時までの予約であれば100%駆けつけます。いざという時に頼れる安心を提供しています。
いただいたご寄付の活用例
■保育スタッフの採用活動費
■保育スタッフの研修・育成費
■保育スタッフ向けシステム開発・管理費・デバイス費
ドノ親子ニモ応援団プロジェクト
経済的な困窮を抱える「ひとり親家庭」と、お預かりに専門性が必要となる「スペシャルニーズのある子ども家庭」には、ご寄付を財源に病児保育を安価に提供しています。所得の格差や障がいの有無に関係なく誰もが必要なサポートを受けられるセーフティーネットを目指します。
ドノ親子ニモ応援団では、マンスリーサポーターも募集しています。詳細はこちら。
いただいたご寄付の活用例
■ひとり親会員の入会金・年会費・月会費・保育料補助
■スペシャルニーズっ子家庭の定期面談のための人件費・交通費
■スペシャルニーズっ子を2人体制で保育する場合の2人目人件費・交通費
子育て家族のまるごとサポート事業
病児保育に加えて、子育て世帯のニーズに総合的に応える新たな事業の開発を進めています。子育て家庭が抱える日々のまわりづらさや頼みづらさを解消し、子育てをチームで支える環境づくりを推進します。
いただいたご寄付の活用例
■テスト事業実施にかかる人件費
担い手がイキイキとする土台作り
子どもの預け先やサポートを拡充するためには、担い手が増える社会が必要です。まずはノーベルスタッフがイキイキと働きがいをもって働ける環境整備に取り組み、ゆくゆくはその仕組みを外部の担い手にも拡張していく予定です。
いただいたご寄付の活用例
■保育スタッフの学びとつながりの場の運営にかかる人件費
■保育スタッフのオンラインコミュニティのツール利用料
■システム開発費
支援者さまの声
ノーベルさんを支援することで、もっともっと安心して子育てができる社会にどんどん進化していくと信じています。応援しています!
日本を良くするための事業をがんばって欲しいと思っています。何もできないので少額では有りますが寄付致します。
私も子どもが小さい時、苦労しました。子育てのたいへんさはよくわかっているつもりです。今、子育てで苦労されているお母さん方のお力になれたら幸いです。
子どもを持つ親が安心して働ける社会を目指して応援します!
子育てを、社会全体で。ノーベルの活動をぜひご支援ください。
クレジットカードまたは銀行振り込みがご利用いただけます。
よくあるご質問
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- 領収書はいつ発行されますか?
- 毎年1月下旬~2月上旬に前年分の領収書を郵送にてお送りしています。都度発行をご希望の場合はご連絡ください。
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- 寄付控除はありますか?
- はい、あります。詳しくは[寄付控除について]のページをご覧ください。
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- 活動報告はどのように知ることができますか?
- 毎年[アニュアルレポート]を発行、寄付をいただいたみなさまに活動内容のご報告をしています。
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- 詳しい話を聞けますか?
- はい、担当者より詳細をお伝えさせていただきますので、[お問い合わせ]または電話にてご連絡をお願いいたします。
寄付控除について
ノーベルへのご寄付は税制優遇の対象となります。2017年3月21日に大阪市から認定NPO法人の認定を受けました。認定NPO法人であるノーベルへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、確定申告を行うことで税金が還付されます。所得控除と税額控除から、いずれか有利な方を選択することができます。