代表高亜希ノート

2022年度もありがとうございました!!

本日でノーベルは2022年度が終わりました!!
子どもの命を2022年度も守れたことにホッとしていますし、たくさんの方に支えられ、
この1年を乗り越えられたことに感謝しています。
本当にありがとうございました。
やっと5月から第5類に移行ということで、社会全体がコロナ終息に向かいホッとしています。

コロナの影響を一番受けた2022年度

2020年からの3年間、本当に様々な影響を受け、苦しい日々が続きました。

2020年1月、新事業スタート直後にコロナ禍。
新事業は撤退を余儀なくされ、何がどうなるのか予測不可能な中、試行錯誤だった1年目。
少し落ち着いたと思ったら、様々な変異株での爆発的な感染拡大で
3ヶ月に1度は現場のルールを変えなければいけない日々だった2年目。

そして、訪問型病児保育事業者としてはまたしても試練がやってきたのが2022年でした。
それは、子どもの感染症のトレンドの変化でした。

コロナ禍で、子どものお預かり件数が激減した2年間とは違い
3年目は過去の感染症トレンドや季節関係なく、同時に様々な子どもの病気が流行ったり
想像を超える数の依頼もあり、創業以来初めての現象で、その対応に追われました。

どのように舵をきるのがよいのか、どう決断すべきか、いやもう少し待つべきではないか、何を材料に判断をしていくべきか、悩みました。
新しい事業を進める予定がそれどころではなく、またもや断念せざるを得ませんでした。

なんとか耐え抜いたという2022年度でした。

2022年度の病児保育事業の速報!!!

改めて、2022年度の詳細はアニュアルレポートで報告させていただきますが、
簡単に、暫定数値ではありますが、2022年度のご報告をしたいと思います。

2022年度、
新しく病児保育を利用するために入会した人数は336名(2021年度比 約70%)でした。
全体の会員数は995名と、2021年度比 約93%と全体的に減少しました。

要因としては
感染症のトレンドの変化から保育予約率の高まり等などから入会制限を実施したこと、
また、コロナ第6-7波の影響もあり、本来のノーベルの強みである、受診代行ができない状態が続いたことや感染拡大でお預かり時の検査を必須にするルールを徹底したため、使いづらさが目立ったことで、退会される方も増えました。

その中でも、1年間を通しての保育依頼件数は創業依頼過去最高の2476件でした。

経営的にはなかなか厳しい数字での着地にはなりましたが、私達を励ましてくれたのがこちら。

私たちが病児保育事業をする上で大切にしていることは様々にありますが
一番大切なのは「子どもの命を守ること」です。
お預かりしたときのまま、親御さんにお返しするということです。
ここだけは何があっても守らなければいけないことです。

その上で、親御さんも子どもも安心して1日を過ごすことができるようにすること。
それを2022年度もできたことがとても嬉しかったです。
全スタッフに感謝です。

2023年度に向けて

2022年度は新しい取り組みを再度断念せざるを得ませんでした。
主軸である病児保育も再度立て直しが必要となった年でもあり、
ポジティブに考えれば、たくさん失ったものもあり、試されたなと思いますが、苦しい分、様々な学びを得たと思っています。

この3年間の経験があり、新しい事業のカタチも変化していきました。
ずっとしゃがんでいて、耐えて耐え抜いた3年間からようやく春が見え、次に進めそうです。

ちょうど先日、2023年に向けての事業計画の会議の中で、これから3年かけて、何を目指すのか、どこまでやるのか、その中で2023年は何に取り組むのかのお話をしました。

実際に、みんなから疑問や質問、不安な声、ポジティブな声など様々な声がでましたが、
このしんどい時期を乗り越えたんだから、大丈夫だと思っています。
何よりも人が育っていると実感しています。

やっと、昨年から進めていた新しい事業の取り組みもようやく少しずつ、オープンにできそうです。

急速に社会が変化していくのはこれからです。この流れに飲み込まれないように私たちが目指すべきこと、大切にするべきことをブレずにやっていきたいと思っていますので、
これからもどうぞよろしくおねがいします!

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