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決済手段は?金額は?ノーベルへの寄付方法を一挙公開

みなさん、こんにちは!ノーベル事務局です。
12月に入り、いよいよ今年も残すところ1か月となりました。
毎年12月は「寄付月間」。これまで寄付をしたことがないという方も、この機会にぜひアクションをしてみませんか?このブログでは、「ノーベルと寄付」をテーマに情報をお届けしてまいります。

どんな方が寄付をしてくださっているの?

そもそも、ノーベルに寄付してくださっている方は、何がきっかけで寄付をしてくださっているのでしょうか?
寄付者の方のお声を拝見すると、寄付の理由として

・子育て世帯を応援したい。
・(自身もひとり親家庭で育った経験や、ニュース等で知ったことをきっかけに)ひとり親世帯を応援したい
・自身がもともとノーベルの利用会員だった。/自分自身も子育てをしているときに病児保育に助けられたから。
・ノーベルのビジョンに共感したから。

などをあげてくださっていました。
当たり前のことではありますが、寄付をしようと思うきっかけやそのお気持ちは人によってそれぞれ違うもの。寄付をしようと考える時、「これぐらいで良いのだろうか」「これが何かの役に立つのだろうか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。金額の大小を問わず、自身の財産を社会のために使いたい、困っている人たちの助けになりたいという思いは、とても尊いものだと思います。

ノーベルでは、寄付の目的や頻度、方法など、寄付をしてくださる方の意向に合わせてお選びいただけるよう、複数の寄付方法をご用意しております。この記事をお読みいただき、「この方法なら寄付しやすそう」と思える寄付方法が見つかれば幸いです。

継続してノーベルを応援したい・ひとり親家庭やスペシャルニーズのお子さんのご家庭を支援したいという方へおススメ「ドノ親子ニモ応援団」*寄付金控除対象

ドノ親子ニモ応援団

経済的な困難を抱える「ひとりおかんっ子家庭」、お預かりに専門性が必要となる「スペシャルニーズっ子家庭」を継続的にサポートするのが「ドノ親子ニモ応援団」
ドノ親子ニモ応援団では、月ごとのご寄付の金額を下記の4種類からお選びいただけます。

ぺんぎん団員・・・月1,000円 応援団10人で1世帯をサポート
ぱんだ団員・・・・月3,500円 応援団3人で1世帯をサポート
しろくま団員・・・月7,000円 応援団2人で1.4世帯をサポート
くじら団員・・・・月10,000円 応援団1人で1世帯をサポート

寄付金の入金は、クレジットカード決済と、銀行口座振替の2種類からお選びいただけます。
団員となってくださった方には、ノーベルからの特典もございます!詳細は下記ページをご覧ください。
https://nponobel.jp/donation/for-parent-child/

※ご支援いただきましたご寄付は、基盤を整え、事業を支える人材採用・育成にも使わせていただきます。

ご自身が決めたタイミングで、決めた額を寄付したい。使途を限定せずノーベル全体の活動を応援したいというは「ノーベルの活動全体を応援」 *寄付金控除対象

ノーベルの活動全体を応援する

近年、ご寄付の使途を限定せずに「ノーベル自体を応援したい!」というお声もいただいております。ノーベルの取り組みは病児保育事業にとどまらず、採用・広報・研修・人材育成・新規事業など幅広くございます。こういったノーベルの活動全体が、ノーベルがビジョンに掲げる「子どもを産んでも働ける社会」の実現に繋がっていきます。ぜひ、お力添えをお願いいたします!

金額や時期はご自身でお選びいただけます。こちらも「ドノ親子ニモ応援団」と同様、クレジットカード決済と、銀行口座振替の2種類からお選びいただけます。詳細は下記ページをご確認ください。
https://nponobel.jp/donation/for-nobel/

 

ここまでは、ノーベルが直接受け付けさせていただく寄付をご紹介させていただきました。
ここからは、お金の寄付はちょっと・・でも社会貢献がしたい!という方や、もう少し手軽に寄付ができたら良いなという方におススメの方法をご紹介していきます。

不要になった本で寄付ができる。Web上で本の買取・販売を展開するバリューブックスの「チャリボン」*寄付金控除対象

チャリボン

オンライン上で本の買取と販売を行うバリューブックスが展開する寄付のプラットフォーム「チャリボン」。ご家庭や会社で不要になった本やDVD・CDを送るだけで、買取り額が支援先団体に寄付されるという仕組みです。
ノーベルではチャリボンを通してご寄付いただいたお金は、「ドノ親子ニモ応援団」への寄付として使わせていただいております。
年末の大掃除やお引っ越し、本棚の整理のタイミングなどで、ぜひご活用ください。
チャリボンの詳細はこちら

毎月の携帯電話の利用料の支払いと一緒に!ポイントからの寄付も可能。ソフトバンクの「つながる募金」

つながる募金

「つながる募金」とは、スマートフォンから簡単に寄付ができる募金プラットフォームです。専用の募金サイトにアクセスすることで、自分が選んだ団体に毎月継続的に寄付ができます(単発も選べます)。ソフトバンクのiPhoneやスマートフォンをご利用の方は、毎月の携帯電話の利用料と一緒に募金したり、ソフトバンクポイントを使って募金することができます。月々の寄付金額は100円から選択可能のため、毎月コツコツ寄付をしたい方にもおススメです。
つながる募金でご寄付はこちらから

Vポイントからの寄付や、クレジットカードで100円単位からの寄付が可能!「Yahoo!ネット募金~」

「Yahoo!ネット募金」は、Vポイントでは1ポイントから、クレジットカードでは100円から寄付できる、日本最大級の寄付ポータルサイトです。ノーベル以外にも数多くの団体のプロジェクトが掲載されていますのでぜひご覧ください!こちらもつながる募金と同様、一度きりの寄付と毎月継続の寄付をお選びいただけます。Yahoo!ネット募金を通していただいたご寄付は「ドノ親子ニモ応援団プロジェクト」に活用させていただいております。
Yahoo!ネット募金でのご寄付はこちらから

福利厚生サービスのポイントを使って寄付できる「ベネフィット・ステーション」

多くの企業や官公庁で利用されている福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の中で、サービスを利用してたまったポイントを1口100円で寄付することができます。勤め先でベネフィット・ステーションを使っているという方はぜひご活用ください。
ベネフィット・ステーションでのご寄付はこちらから

 

ここまで、各企業が運営する気軽に寄付ができるプラットフォームをご紹介させていただきました。ポイントによる寄付や、古本の買取額が寄付される「チャリボン」など、いろいろな寄付方法がありますね。1件1件の寄付金額は決して大きくはないかもしれませんが、「塵も積もれば山となる」。一人ひとりのご厚意が集まって大きなパワーになります!こちらの寄付方法もぜひご検討ください!

最後に、ノーベルで最近受付を開始した「遺贈寄付」もご紹介させていただきます。

人生の最期も自分らしく。自身の遺志を未来へ託す遺贈寄付 *寄付金控除対象

遺贈寄付

自分の財産を、相続するだけでなく、社会の役に立ててほしい、自分が亡くなったあとでも社会に役立てることで生きた証を残したい・・。ライフスタイルが多様化している現代では、その最期のときも自分らしく財産の一部を社会に役立てたいと思う方が増えています。

「遺贈寄付」は、遺言書を作成し、財産の全部または一部を特定の個人あるいは団体に無償で譲渡(贈与)する寄付のことをいいます。そのように聞くと、「財産をたくさん持っている人がするもの」と思われるかもしれませんが、日本承継寄付協会の2022年の統計によれば、一人あたりの遺贈寄付の額は、1万円未満、5万円~10万円未満の割合が最も高く、決してお金に余裕のある富裕層の方だけでなく、ご自身の興味関心にあった活動を支援したいという方が、その財産の一部を遺贈寄付したいと考えていることがわかります。

遺贈寄付の仕組みを使えば、相続人のいらっしゃらない方でも、遺言書を作成することで、社会貢献活動を行うNPO団体やお世話になった方々に遺贈し、社会に役立てることができます。

遺贈寄付についての詳細は下記ページをご覧ください。
https://nponobel.jp/donation/bequest/

寄付金控除について

ここまで、寄付の種類を紹介してきました。
最後に、寄付をする上で押さえておきたい「寄付金控除」についてお伝えします。
ノーベルは大阪市から認定NPO法人の認定を受けていることから、ノーベルへのご寄付は税制優遇の対象となり、確定申告を行うことで税金が還付されます。「寄付金控除対象」と記載している寄付方法については、確定申告の際に必要な寄付領収書を発行させていただいております。詳細は下記ページに記載しておりますので、ご覧ください。
https://nponobel.jp/donation/deduction/

 

いかがでしたか?日本ファンドレイジング協会発行の「寄付白書2021」によると、日本国内の個人寄付の総額は2020年で1兆2126億円と、この10年で大きく伸びています。最近ではクラウドファンディングやクレジットカードでできる寄付が増えてきて、今まで以上に寄付が身近になっているように思います。ノーベルに寄付してくださっている方から「寄付は自分がお金を提供することだと思っていたけれど寄付をした団体と関わる中で自分自身もたくさん学ばせてもらっている」というお話を伺ったことがあります。何か社会に貢献したいという思いをお持ちの方や、今まで一歩踏み出せなかったという方も、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

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