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本で寄付するチャリボンで!あなたも「ドノ親子ニモ応援団」

こんにちは!ノーベル事務局です。
引っ越し・転勤・断捨離・大掃除で不要になった本やDVDをチャリボンに引き取ってもらうだけで寄付になる!そんなサービスをご存知ですか?

本は小さい割には重くてかさばる。
でも、捨てるのはもったいないし、買い取ってもらっても大した金額にならないし…。
そんなときは「本で寄付」にチャレンジしませんか!

WEBで楽々OK!

バリューブックスさんの専用のフォームから申し込み、集荷を待つだけです!

不要な本を、送料無料で自宅で回収してもらえ、
ドノ親子ニモ応援団の活動に寄付もできる『チャリボン』。
「本で寄付」にご協力お願いいたします!

charibon

買い取りできるのは本だけではありません。
CDやDVDなども買取可能です♪

また、回収スタッフが自宅まで取りにお伺いするので、持っていく手間もかかりません!
皆さんの「やってみようかな・・・」の気持ちが集まりが、ドノ親子ニモ応援団の支援につながります。

ドノ親子ニモ応援団とは?

経済的な困難を抱える「ひとりおかんっ子家庭」、お預かりに専門性が必要となる「スペシャルニーズっ子家庭」を対象に、 皆さまからのご寄付を財源に、病児保育サポートを届けます。発熱や病気をしがちな幼少期を、みんなで助け合うプロジェクトです。

大阪は全国でも特にひとり親家庭の多い都道府県です。

※令和2年度国勢調査

その9割は母子家庭で、約5割は収入の安定しない「非正規雇用」です。

「平成 30 年度大阪市ひとり親家庭等実態調査」

平均年収は229.2万円。1か月約19万円で平均1.7人の子どもを育てていることになります。

大阪の母子家庭の年収

子どもの病気で欠勤すると、その月の収入が減り、生活苦に直結するリスクを抱えています。
使いたくても、経済的余裕がなくて、使えない。そんなひとり親家庭には、通常約月8,000円かかる病児保育を、月1,000円で安価で使えるようにすることで子どもの病気が、親の失職などに直結しないようご寄付を活用させていただきます。

また、障がいなどの困りごとを抱える子どもの母親の多くが働くことを断念し、預け先を探そうにも「預かれません」と断られる実情もあります。
ノーベルでは頂いたご寄付で、入会時・入会後の定期面談、 2名体制での保育費、スタッフ研修・専門職の採用を行い、障がいの有無にかかわらず一般料金で利用ができるよう、ご寄付を活用させていただきます。

「仕事に穴があけられず、子どもの病気に対応できる手段がなかったけど、必ず来てくれるという心の保険ができた」「子どもを守る繋がりができ、安心感が生まれた」 など、多くの親御さんから嬉しいお声をいただいています。

不要な本があったら、気軽に出来る社会貢献にぜひ参加してみませんか?

『チャリボン』でのノーベルの申込みはこちら
寄付の詳しい流れはこちら

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