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育休復帰特集|育休復帰前の面談に備えよう!何を聞かれる?ポイントは?

こんにちは!ノーベル事務局です。

皆さんの職場では、育休復帰前に上司や人事との「面談」はありますか?

多くの親御さんが、慣らし保育のスケジュールが決まり、仕事復帰日が見えてきたら一度は職場を訪問しているようです。

今回は「復帰前面談」ではどのような話をすればいいか、をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

ワーママ

そろそろはじまる「育休復帰前の面談」

1月末ごろから、各自治体より、4月入所申込の結果通知が届きはじめ、無事保育所が決まったら、復職前に会社や上司に、今後の働き方について話し合う「復職前の面談」を行う場合も多いかと思います。

2児の母である私の場合は、2人とも4月入所だったので、1月~2月に保育園が決まってから職場に「決まりました!」の報告の電話を入れ、その時に面談のアポをとり、3月頭に上司と面談しました。

制度として面談時期が「復職1か月前」など決まっている場合もあるかと思いますし、特に面談は設けない、という職場もあるかと思います。

もし制度がなかったとしても、自分から申し出て、ぜひ面談の機会をもうけることをおすすめします!スムーズに復帰するためにはとても大事で、有意義な機会となりますよ。

私自身は今思えば、何も準備しておらず、ポワ~ッとした状態で面談に臨んだので、もっとしっかり準備しておけばよかったと思うことも・・・

そこで今回は、確認すべきポイントや準備しておきたいことなど、まとめてみました!

確認すべきポイントは?伝えたいことを整理しよう

以下に、想定されるポイントをまとめましたので、ご自分の場合をイメージして、紙に書き出すなどしてまとめてみましょう!

いつから働けるのか

保育園によって違いますが、だいたい1週間くらい「慣らし保育期間」がありますので、実際復帰できるのは「慣らし保育が終わってから」となることを伝えましょう。

勤務時間

「時短勤務にしたい」「フレックスを利用」など、勤務時間について。
また、それをいつまで適用するのか?2歳まで?3歳まで?も会社側は気になるところ。現時点での希望を伝えておきましょう。

復帰後の部署、仕事内容

復帰後に働き方が大きく変わったり、異動になる場合もあるかと思います。
どのような働き方になるのか、イメージをすりあわせましょう。

子どもの病気時の対策について

子どもの病気時に預ける先はあるのか、夫や祖父母などはどれくらい頼れるのか、病児保育やベビーシッターを確保しているかなど・・・
つまりは「どれくらい休むことになるのか」のイメージを共有しておきましょう。ちなみに、1歳半健診や家庭訪問、懇談など、平日の日中に行われるものが意外と多いので、復帰後は想像しているより休みが必要になりますよ。

残業や出張などはできるか

小さな子どもを抱えて、育休前と同じようには働けない場合がほとんどです。
どの程度残業できるのか、出張は可能なのか。
「絶対残業はムリ」「週1、〇曜日なら可能」「事前に分かれば出張も可能」など、できること・できないことを整理して伝えましょう。 無理のない範囲で、意欲を伝えられたらいいですね。

復職後に利用できる制度について

休業中に、在宅ワークの制度が導入されていたり、フレックス制度が使いやすくなっていたりと、さまざまな変更がある場合もあります。在宅やフレックス制度などを活用して、柔軟に働けると、平日の検診や予防接種、懇談なども行きやすいですよね。ぜひ、あらためて確認をしてみてください。

育休中に変わったことの確認

人事異動や組織変更、直近の会社のお知らせやプレスリリースなどを確認し情報を収集して、脳内をアップデートしておきましょう。

(母乳育児を続けたい場合は)搾乳の時間・場所など

母乳育児で月齢が小さい場合は、授乳をどうするか?が大きな課題になりますね。
断乳する、搾乳する、保育園ではミルクにするなど、方針を決めて今から準備するとともに、搾乳したい場合は就業時間内にその時間を確保できるか、相談しておきましょう。

どのように働きたいのか、今後のビジョンについて

復帰する側はどうしても消極的な姿勢になりがちですが、せっかくまた働くのですから、明るいビジョンをもって取り組みたいですね。
目標とする状態や希望など、この機会にぜひしっかりと伝えましょう。

働く女性

「新・ワーママ入門」もご参考に

先日紹介した「新・ワーママ入門」という本でも、「上司との面談前の心得」などが紹介されており、特に、記入式の「面談準備シート」がとても実践的!
伝えるべき項目や、伝える順番、伝え方の例まで紹介されています。
ぜひ面談前に一読して、参考にしてみてくださいね。

この本を読んで私は、
「上司も実はいろいろと気遣いしていること」「でもそれがすれちがって母親側のモヤモヤになってしまうこと」が意外とあるんだ、と知り、目からウロコでした。
それを防ぐためには「自己開示」と「ヒアリング力」が大事、とのことです!

他にも、
・成長意欲や目標を示した上で「覚悟→懸念点→交渉」の順番で伝えること、
「面談で達成したいこと」を考えておくこと、
など、実践的なアドバイスがもりだくさんですよ!

感謝と、貢献の意識を忘れずに。

最後に、もっとも忘れてはならないのが「感謝の気持ちを伝えること」ですよね。
まず、育休をとらせてくれたことに感謝。
復帰後のポジションを確保してくださったことに感謝。
そして、面談の時間を取ってくれたことに感謝・・・

thankyou

また、長い育休中には会社側も、正直「ちゃんと復帰してくれるのか」「以前のように意欲をもって取り組んでくれるのか」と心配している場合が多いでしょう。

それを吹き飛ばすためにも、十分な意欲を示すとともに、
「復帰後しばらくはこのような制約が発生するが、このようにして乗り越えたい、そして〇年後にはこのように働き、貢献したい」
というビジョンをしっかり整理して伝えられたら、上司も安心して、「ではこんな仕事も〇か月後には任せられそうかな」など、イメージしてもらいやすくなるのではないでしょうか。

・・・・なんて、えらそうに言ってきましたが、自分自身のときにはできていなかったことばかりです(汗)すみませんです。

育休復帰関連については、職場によって雰囲気や理解度がかなり異なると思いますし、一概にはいえないことが多いかと思いますが、少しでもご参考になればうれしく思います。

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