(2019.12.08更新)
納得して働く
「子どもの病気」の乗りきり基本術|わりきる
皆さん、こんにちは。広報の吉田です。
ぽっかぽか陽気の週半ば、皆さん、いかがお過ごしですか?
ノーベル事務所は、先週からお預かり件数が増加傾向。
特に、この春、保育園に入園されたお子さまたちが風邪をひいて、
ノーベルがお預かりしているケースがたくさんあります。
慣らし保育も一段落し、「さぁ!仕事がんばろう!」と思った矢先に、
子どもが発熱。3・4日保育園お休み。
治ったと思ったら、また10日後に発熱。。。
「仕事したいのに、子どもが次々に病気にかかってしまう!」
「そんなしょっちゅう、仕事も休めない!」
「これって私だけ? みんなはどうなの??」
「やっぱこんな小さな子を預けて仕事するなんてムリなの??」
復帰しょっぱなから出鼻をくじかれるような思いをされている方も
過去の私がそうだったように、きっととても多いと思います。
そんな所謂「保育所の洗礼」を受けて、早速困っている
新米ワーキングマザーの皆さんに、少しでもスムーズに
子育てと仕事の両立生活を送ってもらいたい!
そんな応援の気持ちを込めて、
本日から新連載をお届けしたいと思います。
題して、
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新米ワーキングマザーに贈る
「子どもの病気」の乗りきり基本術
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本日は、<vol.1 割り切る> です。
「いきなりソレかい!」とツッコミも聞こえてきそうですが、
<割り切る>ことはかなり大事です。
子どもが病気を度々繰り返していると、
「あぁ、何品もおいしい夕食作って食べさせてあげてないからかしら??」
「あぁ、毎日掃除できてないからかしら??」
「あぁ、この子は体が弱いから、私が仕事するなんてムリなのかしら??」
と家事育児に全パワーを注げていない母親である自分が原因のように感じてきてしまいます。
でも、違うんです。
子どもは病気するもんなんです。
もちろん、栄養摂って、衛生面にも気をつけることで、防げる病気はあるかもしれません。
でも、集団生活の中で、ウイルスをもらっては、体内でウイルスと戦ってお熱を出して、
そうやって免疫を付けて、体を強くしていくのです。
わたしたち大人もみーんな、そうやって育ってきたのです。
ノーベルでは、「子どもの病気」や「病児保育問題」を下記のように捉えています。
子どもの病気、は「当たり前のこと」で「必要なこと」なんです。
新米ワーキングマザーの皆さんには、まずそのことを心に留めて、
自分ばかりを責めないでほしいなぁと思います。
そして、子どもは3歳にもなれば、体が強くなり、
滅多に熱も出さなくなります。
ここ2・3年の我慢です。
我慢しなさい、耐えなさいと言っているワケではないですよ(笑)
次回から具体的に、先輩ワーキングマザーがどう乗り切っているのか、
その基本術をお伝えしていきます!
まずはじめに、心構えといいますか……
「子どもの病気」に対する心の持ちようで随分、精神的なしんどさに差が出ますので、
上記のことをお伝えしたかったのです。
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もし「周囲に頼れる身内もいない」「夫も会社を休めない」「自分だけではどうにもならない!」
そんな方は、ぜひ自分ひとりで抱え込まず、ノーベルの病児保育を一度、ご検討いただければと思います。
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次回は<vol.2 もらわない>ということで、家族内感染予防を中心にお伝えします!
乞うご期待ください。
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