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【ひとり親向け病児保育パッケージ開発プロジェクト】へ服部 裕樹さまより、ご寄付を頂きました!!

皆さま、こんにちは。ノーベル広報担当です。

この春からノーベルで始動した『ひとり親向け病児保育パッケージ開催プロジェクト』にて、服部 裕樹さまよりご寄付のお申し出を頂きました!

服部 裕樹さまのご寄付により、ひとり親世帯が安価に病児保育を利用できる仕組みづくりを一歩前進させることができます。

早速、ご本人様よりメッセージを頂いておりますのでご紹介したいと思います。

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私は、保育所経営を通して、
子育て家庭・ひとり親家庭への支援を行うことを志しています。
開園準備を進めるうちに、
病児保育を行っているノーベルさんの存在を知り、陰ながら応援していました。
今回、ひとり親支援を始めると聞いて、
微力ながら協力したいと思い寄付させて頂きます。
ひとり親家庭特有の苦労や悩み、色々あると思いますが、
ひとり親家庭を応援している人は世の中に大勢いると思いますので、頑張ってください。
服部 裕樹

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服部さま、心あたたかいメッセージをありがとうございました。

現在、離婚や病気、天災など、様々な理由で増えているシングルマザー世帯。
8割以上が就業しているもののその半分がパートなどの非正規雇用。そのため、1世帯あたりの平均年収は200万円と、とても低いのです。また、子どもの病気で頻繁に会社を休むと、解雇される場合があるという現実もあります。

私たちノーベルもひとりでも多くの親御さんが子育てと仕事の両立を少しでも楽しく乗り切ることができるように、スタッフ一同、全力でサポートし続けたいと思います。

今まさに苦しんでいる親御さんたちのために、
そして子どもたちのために、
このご寄付は大切に大切に活用させていただきます。

「ひとり親向け病児保育パッケージ開発プロジェクト」を始動しています

個人、法人の皆さまから寄付を募り、経済的に余裕がないひとり親世帯に対して
安価に病児保育を提供するために「ひとり親向け病児保育パック」を開発します!

病児保育にかかる費用の大部分を、企業や個人(寄付会員)からの寄付金でまかなうことにより、ひとり親世帯が、安価で病児保育を利用できるシステムです。

寄付額はご自身で決めることができ、負担のない範囲で「自分にできること」から始められます。
継続してひとり親世帯に病児保育を提供できるような仕組みを作ります!

詳しくはこちらをご覧ください。

皆さんにもぜひ、社会を変える仲間として参加いただけたらと思います。

一人ひとりのちからで、子どもを産んでも当たり前に育てられる社会にしていきましょう。

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