【重要】従業員さまの福利厚生に｜法人向け病児保育パックが新しくなりました

2018.10.01
(2018.10.01更新)

ノーベルの保育品質

【重要】従業員さまの福利厚生に｜法人向け病児保育パックが新しくなりました

こんにちは！ノーベル事務局です。

従業員さまの病児保育利用料を法人さまが一部負担をする、法人さま向けの
病児保育契約（法人パック）の内容をこの度、改定いたしました。
人事・総務ご担当者さま、そして「うちの会社に導入してくれたら働きやすくなるのにな〜」
という、子育て中の従業員のみなさまもぜひお読みください！

「法人パック」改定のきっかけ

最近、多くの企業さま・団体さまから、病児保育の「法人契約」に
関してのお問い合わせを非常にたくさんいただいております。
近年は「子どもを育てながらも働ける環境作り」への取り組みを
強化されている法人さまも多く、高い関心を寄せられています。
そこで、法人さまがご利用いただける「法人パック」の契約内容を見直し、
改定をいたしましたのでご紹介をさせていただきます。

まず、「なぜ病児保育が必要なのか？」にお答えします！

「子どもを産んでも働き続けたい。でも、子どもの病気の対応がどうにもならない。」
働く親御さんの中には「働きたいけど、働けない」という、そんな想いを抱きながら
奮闘している方も多くいらっしゃいます。

ちなみに、下記は、保育所に入所している子どもが1年間で病気で休む
平均的な日数です。子供は免疫力がまだ弱く、熱もよく出します。
しかし、保育園では37.5度以上の熱があると預かれず、
親もその度に会社を休むこともできないのが現実です。

そんな働く親御さんのために、2009年より関西初の共済型の訪問病児保育事業を
開始しました。ご利用者さまのご自宅に訪問して、病院の代理受診や親御さんの
帰宅時間までお子さまの保育をおこなうのが「訪問型の病児保育」です。
過去9年間で、のべ2,000人以上が登録し、9,000件以上のお預かりを実施しています。

従業員さまの「困った！」をサポート

法人さまが取り組みたいことは？
「急な欠勤や早退を軽減したい」
　「仕事の負担が偏らない環境を作りたい」
　「大切な人材を損なわずに長く働いて欲しい」

従業員さまが悩んでいることは？
「子どもがいても普通に働きたい」
　「繁忙期に休むのは申し訳ない」
　「大切なアポなど迷惑をかけたくない」

法人さま・従業員さま、それぞれの課題や悩みを解決する方法がノーベルにはあります！
急な欠勤・早退を軽減したり、業務やプロジェクトに支障が出ない環境作りは、
企業と子育て中の社員の双方にとって非常に高いメリットをもたらします。

▶︎企業と従業員の良い関係性、柔軟な組織作り
▶︎仕事をするうえでの信頼関係の構築
▶︎従業員さまの満足度向上

また、その環境作りは福利厚生の一環にとどまらず、より多くの価値を生み出す
「ダイバーシティ・マネジメント（※1）」の取り組みのひとつとしても広がっています。
（※1）性別・年齢などにこだわらず、従業員の多様な個性を活用することで組織を強化する経営戦略の考え方。

法人パック導入企業さまのお声

すでにご契約をいただいている法人さまに、導入後の感想をおうかがいしました。
それぞれの法人さまで課題となっていたことが解決できた、クリアできそうだという
嬉しいお声を頂戴していています。

＜A社の場合＞
病院なので、ドクターなど、どうしても休めない職種が多いのですが、
それでもお子さんの体調はどうにも出来ないため、休まざるを得ず業務が滞っていました。
ノーベルを利用し始めてから、休まずに業務に就けるようになりました。
あと、担当者が休んだ際にフォローに入っていた人に業務が偏ることもありましたが、
そのようなことも減り、当人だけでなく周りも助かっています。

＜B社の場合＞
お子さんがいる女性従業員から、「保育園に通っているが熱が出ると預けられない、
でも仕事も休めない。
ノーベルの病児保育なら必ず預かってくれるから導入してほしい」という要望が。
それで安心して働けるようになるなら導入しようと決めました。
でも、「何かあっても預かってもらえる」という
安心を貰えるのがノーベルを導入した一番の理由かもしれませんね。

新法人パックの便利なポイント「ご予算にあわせて負担比率を自由にカスタマイズ」

今までの法人パックは、法人さま・利用者さまのご負担比率（ご負担額）が
一律で決まっていました。
しかし、この度の改定により、それぞれの法人さまでご負担比率を
カスタマイズできるようになりました！
自由にカスタマイズができることにより法人さまの年間ご予算などに
合わせて利用がしやすくなったというお声もいただいています。