(2023.08.04更新)
代表長谷亜希ノート
2022年度のアニュアルレポートが完成しました!!
ノーベルの2022年度のアニュアルレポートが完成しました!!
私たちノーベルが2022年度どんなことをしたのかがわかるレポートとなっています。
またまたやってきた立ちはだかる壁
コロナ禍以降、事業への影響度は年々増すばかりで、2022年度はさらに追い打ちをかけるように様々なことが起こりました。特に、感染症のトレンドが大きく変化し、過去のデータが全く活かすことができなくなったのです。創業以来、保育依頼件数が一番多かった年で、問い合わせや利用希望は多いけれど、入会を制限せざるを得なくなりました。
必要な人に訪問型病児保育を届けられないもどかしさがありました。
でも、ようやく、1つの出口が見え始めました。コロナウイルス感染症の第5類への移行が発表されたからです。2023年5月にコロナが第5類に移行してからも、いまだ後遺症のように影響を受けている面もありますが、前に進むことができていると思っています。
2022年度も様々な支援をいただきありがとうございました!!
主要事業が厳しい中でもコロナ禍を経て、働く親御さんや保育の担い手の働きかたやニーズの変化に向き合うため、各種調査の実施や、訪問保育者のための学びのコンテンツ検討、つながりの場の実践など、新しい取り組みも進めました。
こうした様々な取り組みの中でも特に、13年間の訪問保育のノウハウ体系化したパターン・ランゲージは、いよいよ本として出版できるまでになってきました。
※パターン・ランゲージについてはこちらも合わせてご覧ください
今年、良いお知らせができると思っていますので、楽しみにしていてください!
このような取り組みができたのも、ご支援をいただける企業や応援してくださっている方々がいるおかげです。
本当にありがとうございました!!
2022年度、お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
そして2023年度も、ともにどうぞよろしくお願いいたします。
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