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大阪マラソン|会員からスタッフに。さらに病児保育を広めます

こんにちは!ノーベルスタッフ野末です。 ファンドレイザー北村のブログを筆頭に、吉田・奥野と続き、第4弾。

わたくし野末も広める部の一員として決意表明をさせていただきます!

 

「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」を目指して

2017年、ノーベル会員の私がノーベルのスタッフになるという決心をしました。

双子が7ヶ月となった時に育休復帰。早々の復帰を後押ししてくれたのはノーベルの病児保育でした。

核家族。
近くに頼れる身内もいない。
夫婦共働き。

私の前職は画像診断機器の導入サポートを主に行う仕事で医療機関の営業時間内・患者さんの予約状況を考慮すると当日急に休むことは選択肢にありませんでした。

制度も整って、幸い上司も同僚も理解がある方ばかり。
復帰後は希望すればもう少し休みやすい働き方を選択することも可能でした。

しかし、同僚も多くはなく、育休をとらせてもらっている間も欠員のまま。
私の育休の間、頑張りぬいてくれた同僚の力に少しでもなりたくて、あえて選択した道でした。

でも、私と同じような働き方ができるのかといえば同僚や友人、取引先のお客様・・・周りで働く方の環境が違いました。地域によって病児保育や行政の支援にも差があり、訪問型病児保育は誰もが使えるサービスではない。
ましてや希望する職種・環境で仕事ができない。
当たり前に働けない。
子どもたちが社会人になったとき、どんな働き方ができるんだろう・・・。
自分なりにできることを頑張ってきたつもりではありました。
でも、私が頑張って会社のロールモデルとなったとしても、それ以上のことがあるんだろうか・・・。

私が今後を考え出したころと、ノーベルの採用のタイミングが重なり縁あって、ノーベルの広める部の一員となり「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」を目指すこととなりました。

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走ることが誰かのためになる

私自身、フルマラソンは3回目のチャレンジ。
面接のとき、マネージャー吉田に「フルマラソン走ったことあります!」とアピールをした手前、勝手に決意してました!
(強要はされてません・・・、念のため。)
初回の「大阪マラソン2013」は怖いものみたさの単なる好奇心。
夫婦でチャレンジし、無事完走。

2回目は元上司の誘いに沖縄行きたい!としっぽを振っての「那覇マラソン2015」 無事完走。

今まで自分の思いだけで走ってきましたが、3回目の大阪マラソン2017では走ることで広める部の一員となって

「病児保育の認知を広める」
「寄付の輪を広める」
「ひとり親家庭への訪問型病児保育を広める」ことにチャレンジします!!

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