納得して働く

在宅勤務中の訪問病児保育利用、子どもの声は気になる?仕事に集中できる?

長引くコロナ禍で定着した「在宅勤務」。
オンライン会議やチャットなど業務環境の変化には慣れたものの、どうしても困ってしまうのが、子どもが熱を出して保育園に行けない…、そして「子どもをみながらの在宅勤務」というケースではないでしょうか。
もともと在宅勤務だからと、仕事と並行して子どもの看病もしようとしたけれど、1日中の仕事と看病でヘトヘト…。しかも、子どもから自分にも風邪がうつってしまい…、という事態にもなると、次の日は仕事どころではなくなってしまいます。

病児をみながら在宅勤務の実態

経験したことがある方なら誰しも思うのが、
「“在宅勤務withキッズ”はほんと無理~!」
ではないでしょうか?

  • ◎病気の時は機嫌も悪く「だっこ~」の嵐。膝に乗せたままPC作業は当たり前
  • ◎ちょっと元気になると、ひっきりなしに話しかけられ仕事が進まない
  • ◎話しかけてくる子どもに、つい冷たく対応して自己嫌悪
  • テレビや動画ばかり観せてしまっている罪悪感

仕事に集中できずはかどらないイライラと、子どもにも向き合ってあげられないモヤモヤで、体力的にも精神的にも疲れてしまいますよね。
できることなら仕事を休んで一緒にいてあげたいけど、これが2、3日続くと職場にも申し訳ないし、自身のキャリアにも響いてしまいます
特にいまはコロナウイルス感染症の流行により、休園や登園自粛、解熱後24時間は登園不可など、保育園を休まざるをえない機会も以前よりも増えています。

そんな今だからこそ、在宅勤務をうまく乗り切りたいですね!

在宅勤務withキッズ

在宅勤務中のベビーシッター利用

在宅勤務中、ベビーシッターさんを利用したことはありますか?じつは、ノーベルでも在宅勤務をしながらのお家での訪問病児保育のご利用が増えています。

  • ◎子どもが親の気配を感じたら、シッターさんに懐かないのでは?
  • ◎子どもの様子が気になって、仕事に集中できなさそう…
  • ◎在宅勤務しててもシッターさんは平気かな…?

そんな不安や心配も当然ありますよね。
でも、ご安心ください!
ノーベルは、在宅勤務中でも別室でお子さんをお預かりしますので、安心してお仕事に集中していただくことができ、子どもも親御さんのほうには行かないように配慮します。保育スタッフさんに大事な会議の内容などを聞かれる心配もありません。
たとえば、オンライン会議の前後3時間だけ病児保育をご利用する、といった活用方法も可能です。

在宅勤務中の訪問病児保育 利用後の感想を紹介

ここで、実際に在宅勤務中に病児保育をご利用した親御さんの保育後アンケートの感想を紹介します。
『次男の利用は初めてでしたが、すぐに慣れて楽しんで過ごせたようでした。在宅だったので休憩時などに顔を合わせましたが、泣きつくこともなく保育スタッフさんにとても懐いており、安心しました。(10ヵ月のお子さん)』

『いつも母親についてまわる子なので、在宅勤務での預かりに若干不安がありましたが、すぐに子どもと打ち解けていただけたようで、楽しそうな声が聞こえてきて安心しました。何度か私が仕事をしている部屋に行こうとしたようですが、優しく諭すように納得させて行かせないようにされていたのは、さすがでした。仕事にも集中することができ、大変助かりました。ありがとうございました。(3歳のお子さん)』

『凄く感じの良い方で喋った時から安心して任せられるなと思いました。私が在宅ワークで家に居たのですが、息子が泣き叫ぶことがなかったので、本当にずっと相手をしててくれたんだなぁと思います。1日相手にする大変さを分かっているだけに、本当に感謝しかありませんっ!!(1歳6ヵ月のお子さん)』

『保育中もずっと、保育されている部屋から楽しそうな声が聞こえており、人見知りな子どもですが、私達親といる時と同じような笑い声やふざけている声がして、安心して仕事に取り組むことが出来ました。職場の先輩ママさんからも、自宅で病児保育してもらっているというと驚きと羨ましい!という声をもらいます。本当にありがとうございました。(3歳のお子さん)』

『3歳の息子にとても優しく対応してくださいました。在宅勤務中の夫も、息子が寝ている間も側を離れず、こまめに様子をみてくださっていたと話しており、とても安心できました。好感のもてる方で、また利用したいと思いました。(3歳のお子さん)』

このように仕事にも集中でき、在宅勤務環境を整えることができます。
そして、お子さんは保育スタッフとふたりで一日過ごします。いつもと違う遊びやおしゃべりを、たっぷり楽しんでくれているようですね。
親御さんに満足していただけることはもちろんですが、お子さんが楽しんでくれていることも、ノーベルにとってなによりもうれしいことです。

この先、コロナ禍が過ぎ去ったあとも、リモートワークなど多様な働き方は残り続けると思います。そんな時代の変化にも柔軟に対応しながら、ノーベルの保育は、安心して働け、安心して預けられるサービスとして進化し続けたいと思います。

▼参考
大阪労働局「テレワークの普及促進について」

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