こんにちは。
ノーベル採用担当です！

採用担当をしていて、応募者の方からよく質問されます。
病児保育ってどんなことするの…？

保育スタッフは毎日、色んなご家庭へ保育に出向いています。
病児保育と言えど、お子さんの病状や症状は様々です。
お熱が出てしんどい～！そんな発熱真っ只中なお子さんもいれば、
例えば、インフルエンザは解熱しても5日間は登園禁止期間があり、
もう元気になったのに、登園できない…というお子さんのお預かりもあります。

１件１件の保育後、保育スタッフからはその日感じた「ヒヤリハット」の報告を必ず本部へ提出してもらっています。またヒヤリハットだけでなく、お子さんとの関わりの中で、キュン♡としたり、ほっこり♡したり、そんなエピソードも最近、社内で共有することが定着してきました。

１対１だからこそ、おうちという安心空間だからこそ出てくるような、お子さんたちの可愛いエピソードを今後、定期的にご紹介します！

■初対面なのになんで知ってるの？！

保育をしている時に、急にお子さんが話しかけてきてくれて…

お子さん：「ノーベル※さん髪の毛切ったの？？」と聞いてきました！
スタッフ：「え〜！！なんでわかったの？！（初対面なのに？？）」
お子さん：「お母さんと一緒に携帯でノーベルさんのお写真見たの！」
スタッフ：「そうなの！この前切ったんだよ」
お子さん：「可愛いよ…」って！！

照れながら小さな声で言ってくれたそうです！

※ノーベルの保育スタッフはお子さんからノーベルさんと呼ばれています。

なんて可愛いんでしょう。
初めての保育スタッフにお子さんもドキドキしていたと思うのですが、
こんな声掛けをされたら、温かい気持ちになりますね♪

■自己紹介♪

毎回保育先が変わることから、保育スタッフは訪問前に、その日にお預かりするお子さんの病気の症状はもちろんのこと、愛称などの情報も確認します。

その日も、初めましてのお子さんだったので、
登録されている情報から、〇〇ちゃんと愛称で呼びかけました。
すると…お子さんがゆっくりと、
「ぼくのなまえはね〜〇・〇・〇・〇・〇っていうんだよ」と
フルネームを一文字一文字丁寧に教えてくれました。
その言い方がとても可愛かったのですが、さらに、
「ノーベルさんのおなまえは？」と聞かれたので、
同じように一文字一文字丁寧に言って、自分の名前を教えました！

フルネームをしっかりゆっくりと教えてくれたそうで、可愛いなと思ったのですが、
ノーベルさんのお名前は？と聞いてくれたところに、キュンとしました！
こんなやりとりから始まる保育は、気持ちが温かくなり、心に残りますね♡

■１対１、訪問保育ならではのやりがい

保育園とはまた違ったやりがいがあるノーベルの保育。
一期一会の保育を大切にしています。

普段、見る機会がない病児保育の中身、気になりますよね。
保育のお仕事の流れは、こちらの動画でご覧ください。

保育のお仕事

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