(2026.08.03更新)
代表長谷亜希ノート
「フルタイムは無理でも、誰かの役に立ちたい」〜なぜ彼女たちは再びノーベルに? カムバックしてくれたお二人の物語〜
先月までは、新事業「まるサポ」開発の舞台裏について、10回にわたってお届けしてきました。
次は「まるサポ」の現場を最前線で支えてくれている、魅力あふれるスタッフたちにスポットを当てたいと思います!
「まるサポ」には大きく分けて2つの機能があります。
今回は右側の「暮らしのサポート」でご家庭の日常を支えてくれている、頼もしいメンバー2名にインタビューしました。
実はこのお二人、まだまだ日本には馴染みの薄いこの職種にチャレンジしてくれただけでなく、「一度ノーベルを離れたあと、アルムナイ(OB・OG)として戻ってきてくれたカムバック組」!
「子どもが好き」
「社会の役に立ちたい」
「定年後や子育てが落ち着いたあと、無理なく細く長く働きたい」
そんな思いを抱く50代・60代の皆さんに、ぜひ届いてほしい!
まだ日本にはない仕事?「まるサポ」の暮らしのサポートとは?
「まるサポ」の暮らしのサポートとは、一言で言えば「子育て家庭の日常をまるごと助けるお仕事」です。
日々の家事・育児に追われてバタバタな子育て家庭の元へ伺い、お夕飯の準備をしたり、洗濯物をたたんだり、お子さんと一緒に遊んだり、お風呂の手伝いをしたり、親御さんの困りごとを聞いたり。
「まるで実家のお母さんや親戚が手伝いに来てくれたかのような温かさ」で、その家庭に合わせたサポートを行っています。
今回は、そんな暮らしサポートの現場で活躍するOさんとMさんのインタビューをお届けします!
スタッフ紹介①:Oさん「外に出て新しい刺激を!研修の学びと手取り足取りのサポートが安心の決め手」
まず一人目は、ご自身で英語教室もされながら、週に数時間の短時間でまるサポスタッフとして活躍されているOさん(57歳)です。

1. ノーベルに戻ってきた理由
Oさんは、実はノーベル創業初期にも関わってくださっていた初期メンバーの一人です。 「ずっと家にいるのではなく、外に出て何か新しい刺激を得たい。でも、がっつりフルタイムで働くのは体力的に難しい……」と考えていたタイミングで、ノーベルの新事業「まるサポ」の案内を目にされました。
「大きくなったノーベルで、もう一度自分にできることがあればお手伝いしたい!」という前向きな思いから、再びノーベルの門を叩いてくださったのです。
2. 働いてみて感じた「やりがい」とノーベルの良さ
Oさんが特にノーベルの良さとして熱く語ってくださったのが、「手厚く丁寧な研修体制」と「温かい受容の文化」です。
「ノーベルの研修は本当に学びが多くて楽しかったんです。子どもへの具体的な話しかけ方や受け止め方(受容)を学べたことは、自分自身の大きな財産になりました。スタッフ同士でお互いの良いところや改善点をフィードバックし合うのですが、誰も嫌な気持ちにならず、素直に『もっと良くしていこう』と思える温かいコミュニケーションが根付いています」(Oさん)
また、3〜4時間という短時間勤務だからこそ無理なく続けられるのも魅力だと言います。 「がっつり長時間だと疲れてしまいますが、短時間でも外に出て働いていること自体が『若さの秘訣』になっています。働いて得た給与で旅行に行ったり、余暇の楽しみが増えるのも本当に嬉しいですね」
スタッフ紹介②:Mさん「一度は引退したけれど……『誰かの役に立ちたい』思いで一歩を踏み出す」
続いて二人目は、親御さんの介護や定年(60歳)を機に一度仕事を辞められたものの、「やっぱり元気なうちは大好きな子どもと関わり、社会に貢献したい」と復帰されたMさん(62歳)です。
1. ノーベルに戻ってきた理由
Mさんは以前、ノーベルの「病児保育」で活躍されていました。60歳を迎え、一度はすべての仕事を辞めてゆっくり過ごしていたそうですが、お子さんも独立し、お家で時間を持て余すように。 「元気だし、まだまだ働ける。でも、単発バイトアプリなどで知らない施設に行くのは、どんな環境なのか・安全なのか不安で怖い…。ノーベルなら、理念も安全に対する姿勢もよく分かっているから安心だ」と、ノーベルへの再応募を決意されました。
病児保育は早朝からの出勤や長時間の移動があり体力的に少しハードでしたが、「まるサポ」なら夕方の短時間で時間の融通も利くため、「これなら今の私でも続けられる!」と感じたそうです。
2. 「知らないおうちで料理!?」不安を乗り越えた瞬間
実はMさん、応募前には大きな不安がありました。それが「知らないご家庭のキッチンで料理や家事をする」ということ。
「プロの料理家でもないのに、人様のおうちでご飯を作って受け入れてもらえるかしら……と一番不安でした。でも実際にやってみると、決まったレシピやいつもの主婦経験で十分対応できたんです。何より、作ったらお子さんたちがパクパク残さず完食してくれて!『おいしい!』って食べてくれる姿を見たとき、本当に大きなやりがいを感じました」(Mさん)
Mさんは照れながら「仕事ということを忘れそうになるくらいお子さんたちが可愛くて、元気をたくさんもらっています」と話してくれました。
「私にもできるかしら……」そんな不安を解消するノーベルのサポート体制
お二人のお話を聞いていて、特に印象的だったのは「応募前の心理的ハードル」をどう乗り越えたかという点でした。
良い話ばかりではなく、実際に仕事を始める際に直面した「3つの不安」についてもお聞きできたことが、とても学びになりました。
①「スマホやITの操作が苦手で……」という不安
正直にお伝えすると、OさんもMさんも「最初の業務連絡や記録のスマホ操作(ITツール)には少し苦戦中」とおっしゃっていました。

そういった声からノーベルでは、IT操作に不慣れな世代の方でも安心して働けるよう、「手取り足取り」マンツーマンで寄り添うサポート体制を整えています。分からないことは何度でも聞ける環境を整えています。
②「どんな仕事をするのかイメージが湧かない」という不安
2つ目。実際にお2人からは「ハウスクリーニングのようにピカピカに掃除しないといけないの?」「料理の腕前に自信がない」と聞かれました。
その時お伝えしたのは、ご自身が日常でやってこられた「普通の家事」で十分喜ばれるお仕事です。また、個人の希望や得意・不得意(料理は苦手、子どもと遊ぶ方が得意など)に合わせて、マッチングを考慮することもしていますよと。
③「一人でご家庭に入るのが心配」という不安
最後に。訪問型であるからこその不安が1人ということ。最初は必ず先輩スタッフが同行し、実際の現場の流れを一緒に確認しながらデビューしていきます。 また、事務局や仲間と「斜めの関係」でいつでも繋がれるため、困ったことがあればすぐに相談・SOSが出せる安心のチーム体制を作っています。
このように、まるサポの現場では40代・50代・60代のスタッフがたくさん活躍しています!
今回のインタビューで、Mさんがとても素敵な言葉をおっしゃっていました。
「昔は『生活のため、子どものため』にお金を稼ぐ必要があって働いていました。でも今は、お金のため以上に『大好きな子どもと関わりたい』『誰かや社会の役に立ちたい』という思いで働いています。子どもたちと過ごす時間は、何物にも代えがたい活力です」

現在、ノーベルを支えてくれているスタッフは総勢90名。
私は、この現場の仲間たちを心から尊敬しています。 一歩ご家庭に入れば、そのご家庭にどこまでも寄り添い、「どうすればいいか」をチームで知恵を絞りながら、誇りとやりがいを持って向き合ってくれています。そんな一人ひとりの姿が、私の誇りであり、原動力です。
今回は、一度ノーベルを離れ、再び「ここで働きたい」と帰ってきてくれたお二人のストーリーをご紹介しました。
人生経験も子育て経験も積んできた今だからこそ、社会に返せる温もりや、子どもたちに与えられる元気がきっとあります。
「もうがっつり働くのは難しいけれど、自分の経験を生かして誰かの役に立ちたい」 その思いを、ノーベルで形にしてみませんか?
皆さまからのご応募・お問い合わせを、スタッフ一同、心よりお待ちしております!
▼「まるサポ」スタッフ(暮らしサポート/保育サポート)の採用情報・説明会はこちら ノーベル採用サイト:まるサポ採用ページ
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