(2025.12.16更新)
保育者として働く
【未経験歓迎】50代病児保育スタッフ(アルバイト)に転身した理由
こんにちは、認定NPO法人ノーベル採用事務局です。
「新しい仕事にチャレンジしたいけど、年齢やブランクが気になる…」「子育てが落ち着いたから、社会貢献につながる仕事を始めたい!」
そうお考えの方はいませんか?
今回は、まさに新しい一歩を踏み出したスタッフの転身ストーリーをご紹介します!
54歳で未経験からノーベルの保育スタッフに転身したAさんにお話を伺いました。リトミック講師として長年活躍されてきたAさんが、なぜノーベルの病児保育を選んだのか。
その決断の裏側にあった「信頼」と「社会的意義」について、詳しくお伝えいたします!
リトミック指導20年間から「病児保育」へ、転身のきっかけ
Aさんは、これまで20年間、幼稚園や保育園でリトミック指導をされていました。
NPO法人の立ち上げから理事としても活動し、子どもたちの成長を音楽を通して支えてこられた大ベテランです。
しかし、長年の活動の中で、ある悩みに直面します。
「リトミック指導は年間スケジュールで授業が決まっています。そのため、私が体調を崩した際に、代わりの講師を手配するのが難しくなってきていました」
ブライダルの演奏や自宅でのピアノ講師といった副業も継続する中で、「体調に左右されず、もっと柔軟に働ける仕事はないだろうか」と、新しい働き方を模索し始めました。
そんな中、偶然参加したのが、ノーベルのお仕事説明会(職場体験)だったのです。
「信頼」と「社会的意義」!ノーベルを選んだ3つの理由
数ある求人の中で、Aさんがノーベルを選んだ決め手は何だったのでしょうか。
1. ビジョンへの共感と安心できる雰囲気
まず、説明会で感じたノーベルの「温かい雰囲気」と「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」というビジョンに強く共感されたそうです。現在の新ビジョン「子育てこそ、みんなで。」にも通じる、助け合う精神を感じていただけたことは、私たちにとって大きな喜びです。
2. 働く人への「信頼」を築く透明性
Aさんは、ノーベルの「お金の透明性」にも注目されました。
「キャンセル保障や有給休暇制度がきちんと整備されていて、安心して働ける環境だと信頼できました。フリーランスとしての働き方も経験しているので、制度の透明性は本当に大切だと感じます」働くスタッフの生活を守るための制度が、Aさんの不安を解消し、大きな安心につながったのです。
3. 病児保育という事業の「社会的意義」
そして何より、病児保育という事業そのものに、「社会的な意義」を感じられたことも大きな理由でした。
「子育てと仕事の両立に悩む親御さんの力になれることは、とても素晴らしいこと。私の経験を活かして、困っている方を助けたいと思いました」
50代からの挑戦!ブランクや未経験でも安心して働ける理由
リトミック指導の経験はあっても、病児保育は未経験からのスタートだったAさん。
現在は、週1日のアルバイトとして、自宅でのピアノ講師など他の仕事と両立しながら活躍されています。
ノーベルの病児保育は、1対1保育が基本です。集団でのリトミック指導とは違いますが、20年間の経験と子育て経験は、病気のお子さまに寄り添う上で大きな強みになっています。
また、もしあなたがブランクや未経験に不安を感じていてもご安心ください!
ノーベルには、Aさんのように新しいことに挑戦する方をサポートする充実した研修制度があります。
「私と同じような経験をした人がノーベルで働いているんだったら、できるかな?」
そう感じた方は、ぜひ一度、お話を聞きに来ませんか。
ノーベルは、あなたの「やってみたい!」という気持ちと、これまでの経験を心から歓迎いたします!
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