(2024.12.02更新)
代表長谷亜希ノート
【仲間募集中】ノーベルの雰囲気がわかる15周年パーティー写真を公開!!
先日、笑いの絶えないおもしろい15周年パーティーが無事に開催されました!
3時間の中で、15分だけ時間をいただき、私からお話をしました。
ノーベルがあってよかったと思うことさえない日常を生み出しているのが私たちの存在価値~
スピーチの中で、私たちはこの15年間何をしてきたのかというお話をしました。
1つ数字に出してみました。
「約25万日の日常」
毎年発行されるアニュアルレポートに記載されている実績として、
・2万件安全安心の病児保育を提供してきました!
・約5000人の家庭をサポートしてきました!
というような表現をしていることが多いです。
ですが、私たちが提供できている価値っていうのは
どうしても子どもが小さいときに、避けては通れない子どもの発熱や病気のときに
「明日、子どもが熱をだしたらどうしよう」
「うわ熱でてるやん」
という不安を感じさせないこと。
大丈夫、ノーベルさんがいるから。という安心を提供し続けてきたことだと思います。
安心とさえ思わせず、大丈夫・安心が当たり前となり、日々普通に過ごせている日常を提供してきたと言えます。
それが、15年、サポート家庭数分でいくと25万日提供してきたんだなと。
私たちは他の病児保育サービスでは生み出せない価値を生み出し続けてきました。当日の朝でも必ず100%対応っていう意味はそこにあるんだと。
こういう積み重ねがあったからこそ、今、次の新しい挑戦に向かえていると思えた日でした。
ぜひ仲間に!!ノーベルのゆかいな仲間たちをご紹介。
紆余曲折があった15年間ですが、ノーベルの強みは人です。
保育業界というと、人間関係大変そうだというイメージをもたれますが、自信をもって言います!「ありません!」なんなら、みんな楽しそう。
そして、なんと言っても多様です。
保育園で働いていた人、地域でボランティアしながら、孫を育てながら、ピアノの先生しながら、ベビーシッターしながら、家事代行していた人、企業に勤めていた人、産後ケアをしていた人、障害や福祉を専門にしていた人などなど言い出したらキリがないのですが、多様なのです。年代も20代~70代まで。
なんでも笑いに変える力がみなぎっています。
下記写真は、普段は企業にバリバリ勤めながら、朝と夜の数時間だけ病児保育のマッチング業務に従事するメンバーが前にでてクイズダービーをしています。こういった少しだけノーベルに関わるということもできますし、フルタイムで!という働き方も多様です。
働き方が多様なだけでなく、たった月に数時間だけ勤務であったとしても、フルタイムであったとしても自身の意見を上げられたり、それぞれが強みや存在感を発揮できるのが特徴でもあります。
そして、長く働き続けられる環境をつくりたいという思いから、人事制度も整えました。
上記写真は10年勤続表彰をした際のお写真。今は週1・2を繰り返しながら10年いてくれたスタッフです。表彰時は泣いていました。笑
ゆかいな仲間たちとともに、「enjoy everything」の精神で、これからも進んでいきたいと思います。
次の挑戦に向けても、既存事業でも様々な職種を仲間を募集しています。
ぜひサイトのぞいてみてください!!
▼採用サイト
https://nponobel.jp/joinus/
では、15年イヤーを引き続き、楽しみます!!
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