社会の課題

三井住友信託銀行と遺贈寄付の協定締結しました

こんにちは、ノーベル事務局です。

このたび、私たちは三井住友信託銀行と遺贈寄付の手続きに関する協定を結んだのでご報告します。

協定の詳しい内容は、以下のプレスリリースをご覧ください。

プレスリリース                                                            

自分の意思で未来に思いを託す『遺贈寄付』とは?

遺贈寄付とは、ご自身が亡くなった際に遺言書を通じて、自分が選んだ団体や個人に財産を残すことができる仕組みです。通常の相続とは異なり、個人の意志で特定の目的のために資産を使うことができるので、人生の最期に自分の資産の使いみちを選択したいという思いを形にして社会に貢献することができます。

ノーベルは、「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」をビジョンに掲げ、所得にかかわらず誰もが病児保育を利用できるよう寄付を募って仕組みを作ってきました。

昨年からスタートした新事業「子育て家族のまるごとサポート」も、セーフティーネットとして、誰もが利用できるよう今後も寄付を募っていきたいと思います。

このたびの三井住友信託銀行様との連携においても、遺言書の作成や遺言の執行などに関する専門的なサポートをご利用いただけるようになり、より多くの方に遺贈寄付という選択肢を選んでいただくことができるようになります。

三井住友信託銀行 遺贈寄付サイト

https://www.smtb.jp/personal/entrustment/succession/bequeath

遺贈寄付をご希望の方へ

遺贈寄付をご希望の方へは遺贈に関する詳しい資料もお送りしています。

司法書士などの専門家をご紹介したり、今回の提携のような三井住友信託銀行様のサービスをご紹介したりすることも可能です。

 

お気軽にノーベルの遺贈担当へお問い合わせください。

TEL:06-6940-4130

WEB:https://nponobel.jp/contact/

 

ノーベルではより多くの方に遺贈寄付を知っていただけるよう、またより多くの方の遺贈のご相談にこたえ、未来に自分の思いを託したいという願いを届けられるよう、引き続き遺贈寄付の取り組みを強化していきます。

こちらもあわせてご覧ください

新たな寄付の手段として遺贈寄付の受け付けを始めました

 

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