(2019.04.05更新)
自治体
第9回大阪マラソン!「黄色|家族を支える」でノーベルも参加します
皆さん、こんにちは。ノーベル事務局です。
いよいよ、今年も始まります!
本日4/5(金)10時より、第9回大阪マラソンの一般ランナー/チャリティランナーのエントリー受付が始まります!
今年の大阪マラソンは、ゴール地点が、これまでの南港インテックス大阪から、大阪城公園に変更!
それに伴い、コースも変更!
あの一番きっつい38キロ地点の南港大橋を超えなくてもゴールができる!
新しいコースを走れる記念すべき大会にもなります!!!
また『ランナー全員がエントリー時に寄付をする』仕組みや
『自身や友人知人からの寄付7万円を集めて出走権を手に入れるチャリティランナー制度』が設けられている
チャリティマラソンでもあります。
ノーベルは、おかげさまで大阪マラソンのオフィシャル寄付先団体として、6年連続採択いただき、
第9回大会も、皆さまと一緒に大阪マラソンに参加させてもらえることになりました。
ただ今年はノーベルのチャリティテーマカラーが変わります!!
オレンジではなく、「黄色!!」 「家族を支える」というテーマのもと、ランナーの皆さんと一緒に大阪マラソンを盛り上げていきます!
ぜひ詳細は、大阪マラソン公式ページもご覧ください!
複数のエントリー枠がある大阪マラソンですが、一般的な方法は「一般ランナー申込」と「チャリティランナー申込」の2種類。
どちらの方法でも、寄付先を選んでエントリーすることになります。
一般ランナーでエントリーをお考えの皆さま、
ぜひ、黄色チームを選んでエントリーをお願いします!
チャリティランナーで挑戦しよう!とお考えの皆さま、
ぜひ、黄色チーム<認定NPO法人ノーベル>を選んでエントリーくださるとうれしいです!
今年は、チャリティランナーの人数に制限があり、ノーベルのチャリティランナーは最高40名までと決まっています(涙)
一般ランナーで抽選落ちしてからでも間に合うとは思いますが、
100%お約束はできない状況ですので、ご希望の方はお早めにエントリーをお願いいたします。
ノーベルへのご寄付の使途について
大阪マラソンでいただいたご寄付は、病児保育を通じて「ひとり親家庭支援」と「スペシャルニーズっ子家庭支援」の推進に活用させていただきます。
ひとりおかんっ子支援
全国で一番ひとり親世帯が多い都市は、実は大阪市なんです。また、そのうち約5割の方が非正規雇用で働いています。
国勢調査 / 令和2年国勢調査 / 人口等基本集計 (主な内容:男女・年齢・配偶関係,世帯の構成,住居の状態,母子・父子世帯,国籍など)
ノーベルでは、そんなひとり親に向けてご寄付を財源として「ひとりおかんっ子パック」を提供しています。
通常月7000円程度かかる会費を、子どもが小さい2年間、生活費に負担のない月1,000円でご利用いただき、急な子どもの病気でも安心して仕事に行ける環境を提供しています。
「ノーベルの病児保育が支えてくれたから、、正社員へ登用してもらった」
「条件の良い転職先に就職できた」等、2年後の自立に向けてチャレンジをしている親御さんも多くいらっしゃいます。
ひとり親、その子どもたちが安心して暮らせるよう、みなさんからのご寄付を活用させていただきます。
スペシャルニーズ保育
ノーベルでは「スペシャルニーズ保育」として発達・身体障がいのお子さんの受入れを行っています。
障がいのあるお子さんの母親の多くが働くことを断念し、 預け先を探そうにも、「預かれません」と断られることの連続だと言います。 ノーベルでも1対1の訪問型病児保育という特性上、病児保育スキルも、 保育にあたる人数も一般の保育よりは必要になり、これまでの体制では、 すべての利用希望に応えられる状況ではないのが実情でした。
今後は、出来る限りの受入れ体制を整えるため、 入会時・入会後の定期面談、お子さんの情報管理、2名体制での保育費、スタッフ研修費等、 通常より費用がかかる部分をご寄付でまかない、障がいの有無に 関わらず一般料金で利用ができるよう、ご寄付を活用させていただきます。
「病児保育を必要とする誰もが利用できるセーフティネットへ」
そのためには皆さんの力が必要です。
「走ることが誰かのためになる」
この大阪マラソンという機会を通じて、ぜひ私たちノーベルスタッフとともに、チャリティに参加してみませんか?
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