(2018.06.05更新)
代表長谷亜希ノート
報告|「民都・大阪」フィランソロピー会議の委員になりました
みなさん、こんにちは。
4月から、息子を保育園に預けはじめ、週5で働いています。
子育てとシゴトの両立あるあるを早速、経験しまして、ようやく息子も慣れてきたかなぁといったとことです。
と言ってるまに、夏の感染症シーズンがきますが^^;
さて、本日はみなさまにご報告が。
表題とおり、「民都・大阪」フィランソロピー会議の委員になりました。
「民都・大阪」フィランソロピー会議とは
大阪市のHPを抜粋しますと
多様な担い手が、法人格の縦割りや営利・非営利の区分を越えて一堂に集い、それぞれが公益活動を担う主体だということを再認識し、大阪の民の連携・協力によりその存在感を国内外に示す「核となる場」として、フィランソロピーを通じた「民都・大阪」の実現に向けた議論・検討を行います。
ということだそうです。
私の言葉で伝えますと、
社会的課題の解決に向けて、知恵や寄付、投資、をもちより、官民の垣根を越えて解決に向けて自分たちで自分たちの街を作っていこう。
ということかなと思ってます。
吉村市長が「フィランソロピー都市宣言」!
記念すべき第一回目の大会が先日1日に開催されました。
学校法人や社会福祉法人、公益財団法人や我々NPO法人などなどそうそうたるメンバーが集まり、
官と民、企業とNPO、非営利セクター同士の境目がなくなっていく
最近思うことは、法人格で分けるという概念はもう必要ないんじゃないかなと。解決したいと思うこと、こうしたいという未来が同じであれば、一緒になって取り組めばいいということ。
お金やヒトの流れや動きも、一方通行や1つにとどまるのではなく、より幅広くいきわたるようになってきたとノーベルを立ち上げた当初よりもだいぶ変わってきたなと感じます。
ソーシャルセクターでコレクティブインパクトという概念が浸透してきたことからも社会がそうしないと社会課題が解決できないことに気づき始めた時期に入ったのかなと。
この委員の話を受けて思いました。
もちろん、ノーベルでもその風を感じてまして、今まで以上に官民連携、民とNPO、非営利セクター同士の連携を進めていきたいと思ってます。
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