
ノーベルが描く未来と今
2015.01.13
(2015.01.13更新)
(2015.01.13更新)
代表長谷亜希ノート
どんな人と働きたいか。
ノーベルの採用に関する応募件数は、年間約200件程。
私が必ず面接をし、最終の決定をする。
最近になって、強く思うこと。「組織の状態やフェーズによって必要な人材は変わるということ。」
ただ、私が一番大切にしていることは変わらない。
ビジョンや理念に共感すること。まずはそれが大前提である。
ただ、それだけでは難しい。
登ったときの風景だけを見ているのではなく、ビジョンに向かう山道のイメージを持てるかどうか。
山道をのぼると、
平坦な道もあるだろう。
急な坂もあるだろうし、休息できるポイントもある。
もしかしたら、途中で土砂崩れにあうかもしれない。
そういったことをイメージでき、
共感するだけでは何も変わらない。思うということは誰にでもできる。
ノーベルにはありがたいことに想いをもって応募してきてくれる人
だから、その思いを大切にしたいけれど、
私が大切にしているのはその人と一緒に山に登れるかどうかだ。
社会をよくしたいと思って始めても、矛盾や葛藤を感じることなんてたくさん。
想いだけでは挫折する。
山道では大変なことがたくさんあるけれど、そこをイメージできてその矛盾や葛藤をプラスに変えられる人。
そんな人をお待ちしています。
近々、2015年度採用プロジェクトを発表するので、お楽しみに。
今年もたくさんの仲間と出会えますように。
※現在、募集中の職種はこちら↓
https://nponobel.jp/about/recruit/
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