代表長谷亜希ノート

どんな人と働きたいか。

ノーベルの採用に関する応募件数は、年間約200件程。

私が必ず面接をし、最終の決定をする。

最近になって、強く思うこと。「組織の状態やフェーズによって必要な人材は変わるということ。」

ただ、私が一番大切にしていることは変わらない。

ビジョンや理念に共感すること。まずはそれが大前提である。

ただ、それだけでは難しい。

登ったときの風景だけを見ているのではなく、ビジョンに向かう山道のイメージを持てるかどうか。

山道をのぼると、

平坦な道もあるだろう。

急な坂もあるだろうし、休息できるポイントもある。

もしかしたら、途中で土砂崩れにあうかもしれない。

そういったことをイメージでき、それでも登りたい。登ってみようと思えるかどうか。

共感するだけでは何も変わらない。思うということは誰にでもできる。

ノーベルにはありがたいことに想いをもって応募してきてくれる人が多い。

だから、その思いを大切にしたいけれど、

私が大切にしているのはその人と一緒に山に登れるかどうかだ。

社会をよくしたいと思って始めても、矛盾や葛藤を感じることなんてたくさん。

想いだけでは挫折する。

山道では大変なことがたくさんあるけれど、そこをイメージできてその矛盾や葛藤をプラスに変えられる人。

そんな人をお待ちしています。

近々、2015年度採用プロジェクトを発表するので、お楽しみに。

今年もたくさんの仲間と出会えますように。
 
※現在、募集中の職種はこちら↓
https://nponobel.jp/about/recruit/
 
 
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