(2020.02.25更新)
保育者として働く
ノーベルの訪問保育の働き方|「ノーベルさん」という安心
こんにちは、ノーベル保育スタッフです。
ノーベルの病児保育のお仕事について、現場の声をお届けするこちらの連載。今回は、『「ノーベルさん」という安心』についてお届けします!
「ノーベルさん」が与えられる安心感
ノーベルでは、基本的に「その日依頼があったご家庭」に伺うので、お子さんとの出会いは一期一会であることが多いです。
ですが、その中でも風邪が長引くと、二日連続でご依頼が入ることも。連日同じスタッフがお伺いすることもあれば、別のスタッフがそれぞれ対応することもあります。
今回は、そんな「二日連続」ご依頼があったご家庭で、「これは嬉しいな!」と思ったことがあったのでご紹介させて頂きますね。
私がその日、保育に入ったのは、前日もお預り依頼のあったAちゃん。(2歳の男の子) 前日は別の保育スタッフがお伺いしていたのですが、 ドアを開け、「おはようございます!」と挨拶をすると、 とたとたと歩いてきたAちゃんは、 「あっノーベルさんや」 と嬉しそうな笑顔に。
んん?これはもしや……。 昨日のスタッフと同じ人だと思ってる!(笑)
同じエプロンをつけて、同じように安心安全・寄り添いの保育を行うノーベルスタッフは、 どうやら同じ雰囲気があるようで、 Aちゃんはすっかりスタッフのことを「ノーベルさん」というくくりで認識している様子。
「昨日はこれやったよな」「今日はこれしよ!」と、 嬉しそうに遊びに誘ってくれました。
ノーベルスタッフが望んでいるのは、親御さんが安心し、お子さんがリラックスして休める環境」を作ること。
その中で、初めてお伺いするご家庭でも 「あっノーベルさんだ!」 と打ち解けてくれるのは、今までのスタッフの頑張りがあり、 そこでお子さんに安心をご提供できていることの証明だなと、とても誇らしい気持ちになりました。
そして、それを自分が引き継いで、後につないでいけることは、 とてもやりがいがある仕事だなと改めて思います。
働く親御さんとお子さんに、安心・安全の病児保育をご提供するノーベル。 ぜひ、その一員として一緒に病児保育にチャレンジしてみませんか?
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