(2018.11.09更新)
自治体
大阪マラソンまであと2週間!!!
こんにちは!ノーベルの大阪マラソン担当スタッフです。
大阪マラソンまで、ついについにあと2週間ですね!!
ノーベルからの出場スタッフも日々練習に励んでいます!
なんとノーベルは寄付先団体に連続選出!
実は、ノーベルは大阪マラソンの寄付先団体として連続選出いただいています!
大会を重ねるごとに多くのご支援くださるランナーさんとの繋がりが増え、本当に楽しみな
年に1度の大切なイベントになりました。
ただいま、EXPOブース&当日応援の準備に励んでいます!
11月23日(金)・24日(土)大阪マラソンEXPO
ゼッケンをお渡ししたり、ノーベルの活動を知っていただく
準備をしてEXPOブースでお待ちしています!
現在、どんなブースにしようかスタッフがあれこれ思案中です。
11月25日(日)大阪マラソン本番
当日沿道で応援するスタッフは、「おやつは何がいい?」「飲み物は?」
「バナナいる?」「エアサロンパスは必要?!」などなどチャリティーランナーの
みなさまに楽しく&自己ベストを目指して走っていただけるように
コースの各ポイントでお待ちしております!
「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」を目指して
ノーベルは病児保育事業を開始してから9年の間に、たくさんの親御さん・子どもたちと出会いました。
個々の事情はあるものの、その中でより支援を必要としているのが「ひとり親」と「障がい児をもつ親」で
あると私たちは感じています。今年もみなさまからいただいたご寄付は「ひとり親家庭支援」と
「スペシャルニーズ家庭支援」に一層力を入れ、活用させていただきます。
ひとり親家庭支援
大阪は全国で一番ひとり親の数が多く(約7万人)、そのうち5割の方が非正規雇用で働いています。
ノーベルでは、そんなひとり親に向けて「ひとりおかんっ子パック」を提供し、子どもが小さい2年間、
生活費に負担のない月1,000円でご利用いただき、急な子どもの病気でも安心して仕事に行ける
環境を提供しています。
「ノーベルの病児保育が支えてくれたから、、正社員へ登用してもらった」「条件の良い転職先に就職できた」等、
2年後の自立に向けてチャレンジをしている親御さんも多くいらっしゃいます。
ひとり親世帯に2年間、病児保育を提供するには子ども一人に対して168,000円の寄付金が必要です。
ひとり親、その子どもたちが安心して暮らせるよう、みなさんからのご寄付を活用させていただきます。
スペシャルニーズ家庭支援
2013年より「スペシャルニーズ保育」として、定期面談を実施しながら、発達・身体障がいのお子さんの
受入れを行っています。元気な時に預けられる施設も足りているわけではありませんが、病気の時となると
預け先は皆無であると言っても過言ではありません。通常の健常児の保育よりも、子どもの情報の管理、
親御さんとの面談、専用のカルテ作成など人員が必要なため、オプション料金を受益者にご負担いただいて
いるという現状があります。
本来、健常児であっても障がい児であっても同じ病児保育を提供しているなら、同じ料金で提供したい。
このオプション料金分を今後、ご寄付でまかないたいと考えています。
皆さんからいただいたご寄付をもとに、ノーベルは「使いたいと思った時に誰もが使える病児保育」に近づけ、
ひとりでも多くの親御さんの心に余裕が生まれるよう、これからも支援を行って参ります。
大阪マラソンのご支援はまだまだ受け付けております!(12月1日00時まで)
どうぞみなさまからのあたたかいご支援をお待ちしております。
▶︎▶︎▶︎寄付について詳しくみる
▼ノーベルの病児保育とは?
https://byojihoiku.nponobel.jp/
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