(2018.09.05更新)
【My読書②】子どもの教育について
妊娠してから子どもの教育についてインプットをするようになった私。
子どもというテーマはノーベルとも密接にかかわっているし、
もう1つの団体で代表しているコレチルでも関わっていて、
教育については色々考えさせられる。
ということで、子どものの教育についてブログを書いてみた。初めてかも!
4冊。読んだ本の紹介
元同僚である友人が学校を立ち上げるということで、私もお手伝いできないかなと思い
あと、ひとりの親として、
まずは現状を知るべきだと思ったのものありインプットした4冊。
色々書きたいことはあるけど、これからの時代に必要なことは4冊をまとめると、
生きる力。
非認知能力。
ってこと。(ざっくりすぎるまとめかたwww)
今、日本は2020年に向けて教育改革が進んでいて、大きく変わろうとしています。
▼詳しくは下記リンクがわかりやすい。
https://www.benesse.jp/kyouiku/kyouikukaikaku/img/180828/education.pdf
スタッフ教育も同じことだなと思ったこともあり、経営者としてもとても勉強になりました。
子どもがいらっしゃる方、保育や教育関連に携わる経営者や幹部の方はぜひ。
生きるチカラ
—————————
自分の人生は自分で決める
—————————私には人生の五か条がありまして、上記はそのうちの1つのコトバです。
本を読んでみて、また子どもの教育について色んなインプットをして、この5か条を思い出したんです。
ずっとスタッフにも言っていることですが、これからの時代は生きるチカラが必要だということ。
その中で重要になってくるのは自分で人生を選択していくこと。
自分の考えや希望があり、選択していく過程を通ると、
目指すべき未来に向けての動き方が違ってくるし、責任感もでてくるんですよね。
本の中でよくでてくる言葉で【探求】がありますが、
探求する前提には何が必要なのか。
それがまずは一歩目、自己選択かなと思っています。
子どもの教育は、あくまで、子どもが自分で決めるということがとても大切で
親は見守り、その環境を作ることくらいしかできないんだなというのが答えです。
それにしても、子育ての本はほんとに母親が主体でいやになりますね(笑)
上記4冊はまったくなのですが、それ以外に色々読んでいるのですが、違和感しかないw
絵本も母親主体ですね。
ちなみに、海外の絵本には父親がでてきます。
ノーベルの代表としても声を大にして言いたいです。
子育ては母親だけでするものではないかなと。
父親も、そして祖父母もそして周りの人もみんなでしていくものだと思っているので。
また、いろんな本をシェアしていきますね。
では。
RELATED POSTS


