(2018.05.10更新)
自治体
二児の母、初フルマラソンにチャレンジします!!| 大阪マラソン2018
大阪マラソン初挑戦…。
この間、1キロ走ってひざ負傷した兼城です。
5歳の息子と3歳の娘に背中を押され、二児の母、
今回、ノーベル古株メンバーが集結し、掲げたビジョンに向けて、
しか~し!!私だけがフルマラソン初参加。
その上、運動音痴で生まれながらのずんぐりむっくり・・・( ;∀;)w
不安しかありませんが、、、
私は、ノーベルの団体理念でもある「
病児保育を通じて、
「誰もが使いたいと思った時に使える病児保育」を目指して、
スペシャルニーズ(障がい児)保育ができた経緯
ノーベルの病児保育サポートがスタートして数カ月が経過したとき
「発達障がいのある子どもでも、受け入れてくれますか?」と、
「私たちの保育スキルで可能かどうかわかりませんので、
病児保育は突発的、同じ保育スタッフが訪問できるわけでなく、
全ての保育スタッフがサポートできるスキルを持っていないとお受
だから、直接お子さまと会って、
そんな思いでしたが…私たちの言い方で何か傷つけてしまったのだろうか。
複雑な思いと、ノーベルの病児保育は、「
そして、そこからプロジェクトは始まりました。
どうにかしたい!という思いをカタチにするため、
- まずは、保育スタッフの研修で保育スキルを上げること
- 次に、保育スタッフが安心・
安全の病児保育を徹底できるよう、 発達障がい児専門のカルテを作ること - どんな時でも相談できる体制をつくること
- 定期的に親御さんに対して子どもの個別相談を受け入れること。
ここができれば何とかノーベルの病児保育が徹底できるのではない
それでもまだまだ現状は…
現在まで、脳性麻痺アテトーゼ、ダウン症候群、軽度知的障害、
しかし、日々の問い合わせを受けるたびに、まだまだ「
ノーベルなら、預かってもらえるんじゃないか。
そんな期待をもって、お問い合わせいただいた全ての方へ
スムーズにご入会手続きへ進んでいただくことができていない現状
様々な個性をもったお子さまを安心安全にお預かりする為には、
これまで以上に保育スキルを上げ、
どんなお子さまであっても、
それが、
お問い合わせいただいた声を無駄にしないようひとつずつ形にして
ひとりでも多くの方に勇気を出してもらいたい…まずは自分から行動!
私自身も結婚、
私ひとりの力では…無理。
両立することがしんどくなり、働くことを諦めようかと、
特に、娘が生まれた時にNICUでお世話になっていたことや、
そんな時、ご利用会員さんの姿、お問合せの声、
たくさんの人の言葉や姿に勇気をもらい「諦めること」ではなく、
きっと、障がいを持つお子さまの預け先がなく「
私が助けてもらったように、
どんな困難でも、ひとりではなくたくさんの人を巻き込んで、
そんな気持ちは大きくなるものの、口だけではどうにもならない。
自分自身が身体をはって、
障がいをもっていても誰もが同じように、
42.195キロ、走ってみたいと思います!!
いつか、「働くことを諦める」
そして、私の体重が少しでも減りますように…、願いを込めて(真剣です)。
是非、
前回、5時間台で完走した吉田ママに教えてもらいながら、
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