代表長谷亜希ノート

ご報告|代表・高亜希、産休から復帰しました!!

ご無沙汰しています。
7月21日に出産してから約2か月がたち、復帰しました!
息子も私も元気に過ごすことができています。

今日は復帰について。

10月1日の利用者向け説明会から復帰!!

ノーベルでは毎月、病児保育の利用希望者向けに説明会を実施しています。

復帰第一弾のお仕事はここでお話すること。
創業以来ずっとやり続けていたことのひとつ。
ノーベルをどこかで知り、利用してみたい、でも不安だなって思いながら参加してくる人たちがほとんど。そんな気持ちを少しでも「来てよかったな」に変えたいと7年間ずっと話続けてきました。

ただ、私の産休をきっかけに別スタッフにお願いし、今後、私はこの仕事を引退することに。
たまたま1日にスタッフたちの調整がつかずに私が話すことになったのですが、初心に戻れてよかったです。

久しぶりに人の前で話しましたが約2か月半でもブランクを感じてしまいました…
頭が鈍っていて、言葉を探しながら話している感覚でした。

事務所に帰ってきて思ったことは、
復帰するまでのこの2か月半、ノーベルの100%対応を守りつづけ、
子どもの命を守るという安心・安全を徹底してくれたスタッフに感謝ですね。

子どもが産まれて

こんなに愛おしい存在ができるなんて。というのが一番の感想です。

先日の説明会の時に、保育スタッフからすすめてもらった本を早速、読みました。

『ちいさなあなたへ』

ちいさなあなたへ

まさにこの絵本にでてくるお母さんのような気持ちです。

どんなことがあっても子どもの背中を押してあげる存在でいたいと思いました。

私は子どもが産まれてからも、仕事をしたいという気持ちはなくなりませんでした。
どちらかというと働いている人をみるとうらやましくて、でも、子どもとも一緒に過ごしたい。

そんなジレンマがずっと続いていた2か月でした。

復帰してからのことを考えると不安と恐怖にかられる時期もありました。

子どもが生まれてきてくれたことで、私にも変化が求められているんだなと、変化しないといけないなと思いました。

試行錯誤しながら、両方実現させたい。今はそんな気持ちです。

今後の働き方について

当分の間は保育園に預けられないので、(来年も預けられるかはわからない…)
実家の母親のサポートを受けながら、旦那と一緒にやりくりして働く時間を作ります。

先日、復帰前の経営メンバーとのMTGで
「病児保育事業は高さんいなくてもいいよ。特に役割がない。」と言われてしまいました(笑)

ようやく、こう言ってくれるスタッフがでてきた、そんな組織になったことが感慨深いです。

ずっとノーベルの未来の構想を描いてきたものがあったのですが、
事業基盤を整えたり、私の妊娠・出産で停滞していたので、進めていきたいと思っています。

講演や取材依頼もお断りしていましたが、できるかぎり対応したいと思っています。
もし依頼をしていただくのであれば、広報担当までご連絡ください。

きっと、色んな壁が次から次へとでてくるかと思いますが、色んな人に助けて~と言いながら
乗り越えていきたいと思います!!

改めて、初心に戻り、やっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

最後におまけ。抱っこ紐の中でねんねする息子。
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