保育者として働く

ノーベル事務所にユカハリ導入!

皆さん、こんにちは。ノーベル事務局です。
今日は私たちが働く事務所ネタをお届けします!

ちょうど2年前の夏、大阪市中央区の今の事務所に引っ越したノーベル。スタッフ増員にともない、先日、事務所全体のレイアウトを変更しました。

今回のレイアウト変更の目玉は「ユカハリ」。
事務所の来客スペース 兼 キッズスペースを、無垢の木の床に貼り替えました!

ユカハリ

ユカハリ

今回、購入したのは、岡山県西粟倉村 森の学校が運営する「みんなの材木屋」の「ユカハリ・タイル」。
貼り換えといっても、フロアカーペットの上から、50センチ四方の木のタイルを並べておいているだけで、設置はとーっても簡単。

ユカハリ

届いた箱を開封すると、木の香りが事務所いっぱいに広がります。天然木の香りをくんくん嗅ぐ、代表高亜希。天然木のすべっすべの肌ざわりを確認する、代表高亜希。すっぴんなので、写真は嫌がられました。。。

「木ってこんなに、すべすべだったっけ??」と思うくらい、本当に素足で過ごすのが気持ち良いのです。そして、グレーのカーペットからは比べ物にならないくらいそのスペースがパーッと明るくなりました。

ユカハリ

子どもたちもゴキゲン。スタッフも仕事終わりにゴキゲンタイムです。

ユカハリ

2年前の引っ越し時から、THE事務所といった雰囲気ではなく、「木のあたたかみを感じながら働きたい」そんな気持ちで、木製家具で揃えたノーベルの事務所。とはいえ、駆け出しNPOで潤沢に資金があるわけでもなく、安価に揃う、某北欧家具ショップの家具がズラッと並んでいます。

「いつかホンモノの無垢の木に囲まれた事務所にしたい!」
「ノーベルに足を運んでくださった方々を素敵な空間でおもてなししたい!」
「気持ちのよい空間で子どもたちに遊んでほしい!」
私たちの願いの第一歩が今回のユカハリで実現しました。

このユカハリ・タイル、ちょっとずつ増やせて、引っ越しても使えるので、これから少しずつ増やしていきたいと思います。おうちのフローリングなどの上からでもはれるので、気になった方は、チェックしてみてください。

このユカハリ・タイルを販売している 『株式会社西粟倉 森の学校』は、移住・起業支援、林業の6次産業化に挑戦され、注目を浴びている企業です。移住、ローカルベンチャー、林業などのキーワードにビビッとくる方はぜひWEBサイトもご覧くださいね!

西粟倉 森の学校

TAG

この記事をシェアする

この記事をシェアする
  • LINEで送る
この記事をシェアする
両立をつくりなおすメールマガジンに登録

RELATED POSTS

保育で親子を支える
2024.04.30

保育者として働く

保育スタッフ窓口のお仕事紹介|訪問保育の運営を裏方で支える
保育で親子を支える
2024.04.18

保育者として働く

病児シッターのほっこりハット報告|思い出のアルバム♡また明日?!編
保育で親子を支える
2024.04.15

保育者として働く

現役保育スタッフに聞く!ノーベルを選んだ理由~仕事先での突然の出会い~