(2015.06.12更新)
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ノーベルのワーママ体験談|痛くて食べれず涙…手足口病ケアとは
こんにちは、ノーベル事務局です^^
梅雨のうっとおしい時期ですが…皆さま、いかがお過ごしでしょうか?今年は、早くも手足口病が流行しているようです!! 1番の予防対策は、手洗い・うがいを徹底することなので、皆さまも一緒に流行にのらないよう気をつけていきましょう。
って、言いながら・・・実は、すでに私の息子&娘は流行にのっかってしまいまして…泣。そんな、手足口病になった時のエピソードを今日はご紹介したいと思います!
まずは、登場人物→息子(2.5歳)娘(1歳)
※どちらも、想像以上にふくよか?とにかく重いです!!
先日、息子が突然の発熱!
すぐに小児科へ受診したいが…この病院受診が大変!!なんせ、まだ歩けない娘とお熱の息子…(体調が悪い時は口を開けば抱っこ抱っこ)。
そして、なぜか診察前から妄想が膨らみ泣き叫ぶ…。2歳ってホント大変!!笑
とりあえず、母へ”手助けコール” タイミングよく母の手配完了!!
助かった~。
母に来てもらい、娘を預けて病院受診。
予想通り、病院到着から「いや~おうちかえる~泣」←(この世の終わりかのように泣き叫びながら) を連呼。
無事、診察終了。 診断結果は風邪との事。
お熱早くさがりますよ~に。と、願いをこめながらお薬飲ませた成果がでたのか? 翌朝、お熱も下がって顔色もよさげ!!よし。
朝ごはんをいつも通り準備し食べさせた途端… 「いたい~!!!」と、悲鳴をあげながら口に手を突っ込んで泣き出す。
そう、私の願いは全く届くことなく、むしろ、お熱よりも厄介なことになっていました…泣
のどが痛くて泣いてるのかな?と思いながら、お口の中を見せてと言っても「いやいやいやいや!!さわらんといて!!」←初めて息子の”さわらんといて”を聞いた!笑
とりあえず、全身確認…。
手・足の裏にあやしい発疹。これ手足口病や…って事は、口の中の水疱が痛いのか!と、思いながら再診に行く手配。
連日の母への手助けコールも気が引ける…。
少しでも母に負担をかけないように実家付近の小児科に予約を入れて短時間で済むように!
再診の結果は、やっぱり手足口病でした。
お熱は、すぐに下がったものの、口の中の水疱が口内炎になって食べれない事にイライラぐずぐず…。約1週間ご機嫌ななめの日が続きました。
とにかく、食べやすい物を用意しても食べる前から痛みを覚えてしまって嫌がるし、そのくせ、やきそば食べたい!!って、号泣したり…。
あまりにも「やきそば食べたい」って泣くから、絶対痛いで!って念押ししながら食べさせてみると…「痛い~!泣」言いながらも口の中のやきそばを自分で上手に転がしながら食べてました!笑(さすが、ふくよかな息子。笑)
食べられない分、水分をたくさん摂らせて脱水にならないよう注意するのみ!
って感じでなんとか快復にいたりました。ふ~。しか~し!!そんな安心もつかの間…次は、娘の手と足に発疹が…ちーん。
でも、熱もなくご機嫌の様子!!これは、大丈夫と判断し小児科受診なし!笑。
娘は、受診する事なく快復にいたりました。
いや~手足口病も中々手ごわい相手でした…。
手足口病でも口の中に水疱が出ない場合もあるみたいです。
とにかく、口の中に水疱がでると大変!!食べやすくうどんやにゅうめんに少し片栗粉でとろみをつけたり、お子さまが好きなゼリーなども良いかもしれませんね!
あと、保育スタッフが保育中にパンを牛乳につけてみると食べてくれた!と、報告がありました^^ 少しでも食べてくれると、看ている方も気持ちが少し楽になりますよね。
この1週間、息子(15キロ)+娘(9キロ)=宝物(24キロ)をずっと抱っこにおんぶで腰がやられています。
手足口病の好発年齢は、4歳までの幼児を中心とした疾患で、2歳以下が半数を占めるそうです。
今年は、流行の時期が早いみたいでノーベルでも、手足口病でお預かりするお子さまが増えています!!一番の予防対策である手洗い・うがいを徹底し皆さまもお気をつけくださいね!
子どもが病気になった時、1番に”どう乗り切るか”を考えますよね。仕事の調整から小児科受診含め子どものケア方法など…(考える事がたくさん!!)
”手助けコール”を出来るだけたくさんの人にできるように事前に準備しておくことが本当に大切だと痛感しました。少しでもおもしろおかしく笑いながら子育てを奮闘できるよう事前に作戦をたてて一緒に乗り切りましょう♪
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