(2014.10.16更新)
代表長谷亜希ノート
組織設計とヒト。
最近、ノーベルでは雰囲気が少しずつ変わりつつある。
7月に事務局長が入り、
10月に病児保育事業部マネージャーが入り、
男子のインターンが入ってきたからだろうか。
戸惑うというコトバが合っているかはわからないが、
みんながこれからどうなっていくんだろうという漠然とした不安、
そしてどこかでみえかくれしている希望があるんだと感じる。
みんな、変化が起きていることを無意識に感じているんだなぁと見てて思う。
先月の全社会議で、下期のテーマを「高亜希からの脱却」と掲げた。
今のノーベルは、どうしても高亜希がいてこそのノーベル。
でも、組織が強くなるには、私がいなくても決断・決定させていくような組織づくりが必要。
だから、組織図の階層を1.5段増やした。
全てには意味がある。
スタッフたちはこの意味をどう受け取っているのだろうと、最近はそんなことをぐるぐるしてる。
同じことを発信してもそれぞれ受け取り方は違うものだ。
そこの調整がとても大切で、そこを丁寧に丁寧に作っていきたい。
人数が増えるということはこういうことなのか。
規模が大きくなるとはこういうことなのか。
ということを私も初めて経営者として経験している。
来年度はおそらくいっきに変わるだろう。それに備えて、今すべきことをしなければいけない。
私たちはいったい何をする団体なんだろう。
どこをめざしているんだろう。
ノーベルの存在意義はなにか。
なぜ、ノーベルで働くのか。
そして、どうなりたいのか。
そういったことを改めてみんなで考えていきたい。
最近のテーマはもっぱら、組織設計。そして、ヒト。
これからは、ブログもちょこちょこあげていきます。と言っておきながらあげないかもw
では。
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