(2023.10.31更新)
保育者として働く
ノーベルの保育スタッフってどんな仕事?ー動画「保育スタッフのやりがい」制作秘話ー
こんにちは、ノーベル採用広報スタッフです。
前回、ノーベルの訪問保育スタッフが実際に働いている様子を動画にまとめた「保育スタッフの一日」の紹介をしましたが、今回「保育スタッフのやりがい」編として第2弾の動画を制作しましたので、その裏話も含めてお伝えします。
保育スタッフのやりがいとは
今回の動画はやりがい編、ということで「ノーベルの保育スタッフとして働くきっかけ」や「ノーベルのお仕事の魅力」などについて複数の訪問保育スタッフに語ってもらいました。
ノーベルの保育スタッフは週1勤務からOKで、アルバイトから正社員までそれぞれ自分にあった働き方を選ぶことができます。今回も週1勤務からフルタイムまで様々なスタッフがインタビューに答えてくれました。
スタッフの入職のきっかけや仕事を続けるやりがいは様々ですが、共通していたのは「子どもを産んでも当たり前に仕事と子育ての両立ができる社会に」というノーベルのビジョンに共感していることだったり、自分自身も両立に苦労してきたからこそ、子育て中の女性、ご家庭の困りごとを解決したい、お役に立ちたいという思いでした。
真剣に保育について語る様子を見て、改めてノーベルのお仕事が好きなんだなあということが伝わってきました。
ノーベル事務所内でのお仕事も
保育スタッフのお仕事は、訪問先での保育はもちろん、保育の無い日にスタッフどうしで困りごとやみんなこんな時どうしているの?といった不安や疑問を共有し学び合うのももうひとつのお仕事の特長です。こうした様子もぜひみなさまにお伝えしたいと思い、今回の撮影はノーベルの事務所内で行いました。
撮影中も、スタッフどうしでいつものように話しているとすぐに真剣な深い話に。撮影していることを忘れてしまうほど熱心に話し合われていました。
また、動画は初めて病児保育を知った人が見てもインタビューの内容を理解しやすいように、前回撮影した保育現場の様子も映像に加えているので、ただインタビューをみるよりも保育のお仕事のイメージが湧きやすい仕上がりになっています。
保育現場とはまた違ったスタッフどうしの和気あいあいとした雰囲気や保育について真剣に語り合う表情などもぜひ見ていただきたいです。
保育スタッフが集まるノーベルのミーティングスペースは木のぬくもりが感じられる温かみのあるスペースになっています。その雰囲気も感じていただけたらうれしいです。
頼れるお守りになれたら
今回インタビューで、自然とスタッフの中から出てきた言葉の中に「ノーベルが頼れるお守りみたいな存在になれたらいいな」というものがありました。
お子さんの急な病気に駆けつける病児保育の最前線でお仕事を続けている保育スタッフだからこそ出てくるリアルな言葉で、ノーベルのビジョンを体現している言葉でもあるなと思います。これは絶対に伝えたい、と思いインタビューの最後はこの言葉で締めくくっています。保育スタッフだけでなく、本部も含めたノーベルに関わるスタッフ全員が普段から心掛けていることで、これからも大切にしたい言葉だと感じました。
今回の動画も訪問保育の担い手不足を解消するべく制作を行いましたが、訪問保育の仕事に興味のある求職者の方だけでなく、ぜひ利用者さまやノーベルに興味を持ってくださっている方々にも、ノーベルのスタッフにはどんな人がいて、どんなことを考えているのかが分かるので、ぜひ見ていただけたらと思います。
最後に…、ノーベルでは、現在一緒に働く保育スタッフ、そして保育スタッフを支える本部スタッフも募集しています!ノーベルのお仕事に興味のある方、訪問保育のお仕事を一緒にやってみたい方、ぜひお待ちしております。
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