(2022.02.16更新)
保育者として働く
ノーベルの訪問保育の働き方|「ノーベルさん」が与える安心感
こんにちは、ノーベル採用広報チームです。
今回は、保育スタッフの実際のお仕事の体験から、「ノーベルさん」という安心感というテーマでお届けします!
ノーベルでは、基本的に「その日依頼があったご家庭」に伺うので、お子さんとの出会いは一期一会であることが多いです。
ですが、その中でも風邪が長引くと、二日連続でご依頼が入ることも。連日同じスタッフがお伺いすることもあれば、別のスタッフがそれぞれ対応することもあります。そんな「二日連続」ご依頼があったご家庭で、「これは嬉しい!」と思ったことがあったのでご紹介いたします。
私がその日、保育に入ったのは、前日もお預り依頼のあったAちゃん(2歳の男の子)。前日は別の保育スタッフがお伺いしていたのですが、ドアを開け、「おはようございます!」と挨拶をすると、トタトタと歩いてきたAちゃん。「あっノーベルさんや~」と嬉しそうな笑顔に。
これはもしや……。 昨日のスタッフと同じ人だと思ってる!笑
同じエプロンをつけて、同じように「安心安全・寄り添いの保育」を行うノーベルスタッフには、どうやら同じ雰囲気があるようで。 Aちゃんはすっかりスタッフのことを「ノーベルさん」というくくりで認識している様子。
「昨日はこれやったよな」「今日はこれしよ!」と、 嬉しそうに遊びに誘ってくれました。
ノーベルの訪問保育は担当制ではないので、2日連続の依頼でも同じ人が訪問するとは限りません。それでも、「ノーベルさん」として心がけていることはみんな変わりません。
ノーベルの病児保育スタッフが心掛けているのは、親御さんが安心して仕事ができ、病気のお子さんがゆっくり休める環境を作ること。そして、どんなスタッフさんが来ても、お子さんが安心してその日一日をリラックスして過ごせること、です。
その中で、初めてお伺いするご家庭で「あっノーベルさんだ!」 と打ち解けてくれるのは、これまでのスタッフの頑張りがあってこそ!お子さんに安心をご提供できているからなのだと、とても誇らしい気持ちになりました。
そして、それを自分が引き継いで、後につないでいけることは、とてもやりがいがある仕事だなと改めて思います。働く親御さんとお子さんに、安心・安全の病児保育をご提供するノーベル。
「ノーベルさんが来てくれた!」と、病気の不安を安心に変えることができるのはとても嬉しく、また自分の仕事が役立っていると思える瞬間でもあります。
ぜひ、一緒に病児保育にチャレンジして、その喜びを共有してみませんか?
RELATED POSTS
保育者として働く
保育者として働く
保育者として働く