(2019.05.10更新)
ノーベルと学ぶ保育
子どもの病気 乗り切り術| 免疫を高める身体のリズムの作り方
こんにちは!ノーベル事務局 吉村です。
長かった長期休暇も終わり、すっかり日常が戻ってきましたね。
私はGWの疲れが出たのか、何故か今頃筋肉痛です。(笑)
春に育休復帰された方も、ようやく慣らし保育が終わって一段落された頃ではないでしょうか。
でも、長期休暇明けで体調を崩すお子さんも増えているとのニュースが!
せっかく保育園に慣れたと思ったのに、休みのたびに元通り…
休み明けに限って体調を崩す我が子、どーする!?
そこで今回は、【特集|子どもの病気 乗り切り術】vol.6 身体のリズムの作り方をお届けします!
どうして連休明けに熱を出すの?
新しい先生、新しいお友達、
ようやく慣れたと思ったのに、
「週末家で元気だったと思ったら、週明けに熱を出してしまった!」
というのはあるあるですよね。
大好きなママやパパと一緒に過ごせる週末は、子どもにとっても嬉しいもの。
普段、お仕事で忙しいママやパパも、週末くらいは、とお子さんのわがままを聞いてあげたくなるものです。
いっぱい甘えさせてあげるのはお子さんにとっても良いことですが、気をつけたいのが生活のリズム。
「休みの朝はゆっくり寝かせてあげよう」
「明日は休みだし、ちょっとくらい夜更かししても大丈夫かな」
そんなふうに、起きる時間や寝る時間を変えていませんか?
保育園では毎日、「生活のリズム」を作っています。
何時に起きて、何時にご飯を食べて、何時にお昼寝……
それを毎日繰り返すうちに出来てくるリズム。
このリズム、実は健康や子どもの発達にとても関係があるんです。
毎日の食事や睡眠の時間を崩さないことが大事
一旦リズムが崩れてしまうと、体内時計がくるってしまい、それを戻すのに時間がかかってしまいます。
朝ごはんを食べない、なかなか起きない、出かけにぐずる…。
それはもしかして、リズムが崩れてお子さんの体が「しんどいよ」と訴えているのかもしれません。
そしてそれが疲労になって、免疫が下がったりお熱が出ることも。
休日でもなるべく、平日と同じ時間に起床や食事、睡眠を心がけてくださいね。
保育園ではもうすぐ、夏の感染症シーズンに突入します!
子どもの免疫を高めるのは、何より規則正しい睡眠と食事。
体調を崩しにくい身体を作るためにも、日々のリズムを崩さないよう心がけてみてください♪
困ったときは外部にもサポーターを
とは言っても、どれだけリズムを作って免疫を高めても、
集団生活をしていると感染症をもらってくることは避けられないのも事実。
「感染症にかかったら、1日だけの休みじゃ済まない…仕事どうしよう!」
そんな時は、頼れる外部サポーターを確保しておくと安心です。
感染症は預かってくれる施設が限られているので、
「どの病気に対応してくれるのか」もしっかり確認しておきましょう。
ノーベルははしか以外であれば全ての感染症に対応可能。
当日朝8時までのご予約で、100%お預かりさせて頂きます。
困ったことがあったら、お気軽にご相談下さい!
説明会も随時行っておりますので、気になる方はぜひご参加下さいね。
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