(2018.03.29更新)
保育者として働く
のぞき見!病児保育の舞台裏|保育スタッフ定例会議『リフレの会』を開催!
こんにちは!ノーベル事務局です。
病児保育を利用する親御さま不安、保育スタッフへの応募に対する不安を解消いただくために ノーベルの病児保育のリアルな舞台裏をご紹介する本シリーズ。
今回は3月に開催した、保育スタッフ定例会議『リフレの会』をご紹介します。
「会議」というと、すごーく堅苦しく取られるかもしれませんが、 ノーベルの保育スタッフは毎回訪問するお子さんやその病気・症状も様々。
また、1対1でお子さまをお預かりするので、ひとりのスタッフが1ヶ月でお会いできるお子さまの数にも限りがあります。
そのため、毎月テーマを決めてを定期的に行い、お互いに事例共有をしています。
そもそも『リフレの会』って?
自分の積んだ経験を振り返る「リフレクション」 そして気分をを新たに変える「リフレッシュ」するのが「リフレの会」。 保育スタッフからネーミングを募りったこの会は、スタッフ定例会議のコンテンツとして半年に1回開催しています。
保育スタッフのお仕事は”病児保育””訪問型”という特徴もあり 「一期一会」 「直行直帰」 「終日、お子さまとマンツーマン」 といった、なかなか他にはないお仕事です。
ベテランスタッフも新人スタッフも、仕事の内容だけでなく気持ちの部分もこのリフレの会で半年を振り返り、そして次の半年に向けて新たな気分で保育に向かいます。
保育園や幼稚園など、毎日決まった場所、お子さまのところへ出勤するわけではないので実は、色々あります。
・道に迷ってしまい、事務局に相談の電話。 慌ててパニックになっているところ、事務局スタッフの声を聞いて、気持ちを切替できた。
・初めて訪問するお宅。 訪問時には動いていたDVDデッキなのに、いざお子さんが見たいと電源を入れようとしても動かず・・・。 (実は、いつの間にかコンセントが抜けていた)
・ゲームやテレビ漬けお子さん。 どうやってテレビ以外の遊びに気をひこうか悪戦苦闘・・・。
親御さんのご帰宅時には”笑顔たっぷりのお子さま”で引継ぎできるよう奮闘している保育スタッフも 陰で色々なドラマがあります。
その時々は必死だったことも、「あのことをきっかけに、次チャレンジしてうまく行ったな」と、とってもポジティブな保育スタッフのみなさん。たくさんの経験を通して、自ら学び安心・安全の保育をこれからも提供する!という思いを再確認する機会となりました。
ノーベルの保育スタッフ大募集!
ノーベルで働く保育スタッフは保育士資格をもって専門スキルを生かしつつ働くスタッフもいれば、子育て経験だけで働くスタッフもたくさん在籍しています。
スキルや知識に関しては入職時の導入研修はもちのんのこと、 定期的な研修も行い資格があっても・なくても安全にお子さまをお預かりできるような研修や事務局体制が整っています。
コチラの記事も参考ください!
私にもできるかな?とお悩みの方向けには『おしごと相談会』も開催してますのでぜひお問合せください。
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