(2016.04.13更新)
【メディア掲載】4/13読売新聞夕刊に代表高のインタビューが掲載されました
皆さん、こんばんは。スタッフ吉田です。
本日13日の読売新聞夕刊に代表高のインタビュー記事が掲載されました!
記事では、ノーベルの病児保育の仕組みから、昨年12月から始まった大阪市西区との提携の話題、病児保育事業・ノーベルを立ち上げた経緯にさかのぼり、2016年の重要テーマ、さらに、2020年の展望まで、まとめてくださっています。
2010年、ノーベル立ち上げ当初は、「病児保育?なにそれ?」「訪問型病児保育?????」と、そんな社会課題があることすら知らない人が大多数でした。もちろん、今も当事者のお父さんお母さん以外の認知度はまだ低いと思います。しかしこの6年で、病児保育施設も少しずつ増え、訪問型病児保育も大阪ではどんどん増えてきている状況!確実に世の中が変わってきています。
しかし、現実はまだまだなのも事実。
「病児保育問題を解決する」って具体的にそれどういう状態なの?
「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」って具体的にどんな社会なの??
今、改めて、そんな問いを自問自答・整理し、次のステップに向けて、その実現に必要な組織基盤を整えていこうとしています。
そして、文中にあるように、「子育てがめちゃくちゃしやすくなった!」という声が4年後の2020年にあちこちで聞こえてくるように。ノーベルだけでなく、行政、企業、NPO、市民などがセクターを越え、互いに強みやノウハウを持ち寄って、目線をそろえて、社会課題に取り組んでいけるようなつながりを大切にしてまいりたいと思います。
代表自身は、「編集後記」の中の、
●大阪マラソン5時間台完走
●練習でコツはつかめてきた
●どんな難題もやりとげるだろう
と締めくくられていることが、気になってしょうがない模様・・・。
マラソン初挑戦ですが、うちの代表なら大丈夫!なはずです!!大阪マラソンオフィシャル寄付先団体のひとつとして、大阪の子育て世帯の応援団として、スタッフ一同、日々の業務も大阪マラソンも一生懸命取り組みます!
経営も初マラソンも挑戦続きの2016年、代表高への応援をよろしくお願いいたします!