(2015.05.30更新)
保育者として働く
スタッフインタビュー|「病児保育 兼 事務局スタッフ」の働きかた・やりがいは?
皆さん、こんにちは。スタッフ吉田です。
今週月曜日から始まった2015年度のノーベルの採用活動。今日はその中の「病児保育 兼事務局スタッフ(フルタイム正社員)」の仕事について詳しくお伝えしたいと思います!
単なる募集要項のご紹介では面白くないので、今回は、実際にこの職種で働いているスタッフ成田のインタビューでお届けします!!
インタビュアーは同じ職種の”しんちゃん”ことスタッフ進藤。ふたりは病児保育事業部の3人のサブマネージャーの中のふたりです♪
成田さん、入社のきっかけ教えてください!
お気楽な学生から道楽OLの道を進んでいたわたしですが、あるときから「自分のためだけの小っちゃい人生じゃなくて、世のため人のためにでっかく生きるぞ!」と決めて、社会問題に関心を持つようになりました。
紆余曲折を経て、ある著書をきっかけにノーベルの存在を知り、10年間の事務経験と3年間の保育経験を活かして社会貢献できるのはココだ!!と、即応募しました。
成田さんのお仕事内容、教えてください!
病児保育スタッフとして現場にも出動しますし、病児保育の事務局の一員として事務の仕事をしています。
保育では、1対1で病気のお子様をお預かりするという緊張感の中ではありますが、お子様との触れ合いは、本当に面白くて、幸せな気持ちになります。毎回違うご家庭に伺うので、それぞれのお子様に合わせて、遊びも関わりも、あの手この手。。。とても学びの多い現場です。
事務では、病児保育事業部のLチーム(Level UpのLです)に所属し、主に保育のコーディネート(予約手配や日中の保育スタッフサポート・親御さんへの経過報告など)と保育後のサポート業務を通して、会員さまの満足度向上に努めています。
病児保育の現場を経験するからこそ、現場の視点に立ち、会員さまと心を通わせることができると実感しています。
成田さん、仕事のやりがいってどんなところ?
ズバリ!保育も事務もできるマルチプレイヤーになれます!!
ノーベルに入社してびっくりしたことはすごいITを駆使していたこと!私が経験してきた事務の仕事といえば、ワードエクセルと電話と紙とコピー機が相手でした。ノーベルでの事務は、メール対応に至るまで同じPC作業といってもかなり先端・・・だと思っています。来たらわかります。
研修、代表やスタッフの講演、他のNPOの活動を知る機会も豊富で、自分のやる気次第で、いろんな方向に、いくらでも学び、成長できます!
興味を持ってくださった皆さんへ
「えんじょいえぶりしんぐ」というのは代表の座右の銘です。
いろんな働き方がある中でも、ノーベルで働くということは「できた組織の上で与えられた仕事をこなす」という仕事観からは真逆です。生み出し、創り上げる行程には様々な苦労もありますが、自分の存在が、社会を変える一石の一部(砂!?ということを感じながら、苦労もえんじょいしたい方!!
いっしょにノーベルで働きましょう!
RELATED POSTS
保育者として働く
保育者として働く
保育者として働く