(2015.04.09更新)
代表長谷亜希ノート
初心。
あっという間に2014年度が終わり、2015年度がスタート。
2014年度打ち上げは事務所近くの町屋を貸し切り、2014年度がんばったこと3つをそれぞれが書き、
みんなでほめあい(笑)、
そして、2015年度のチャレンジを1人1分で発表と
GoogleインパクトチャレンジならぬNoobel(Googleをなぞらえてますw)インパクトチャレンジを開催。
みんな私よりプレゼンがお上手(笑)そして、盛り上がっている。。。代表の私はずっと写真係でした-_-
とっても思いでに残る2014年度の最後となり!!!そしてすでにスタートしてる2015年度。
利用会員さんからのメールを返信していたのですが、
時短をとりながらエリアマネジャーをするという挑戦をし、マネジメント層の筆記試験にも合格し、
「バリバリがつがつするのではなく、自分の軸をしっかりと持ち、
●●
こんな報告をいただけることはとても幸せですね。ほっこりする。
私たちの活動が少しでも子育てと仕事の両立につながるのであれば、とっても嬉しいです。
そんな、小さいことの積み重ね。ちょっとした幸せや豊かさを創っていきたい。
2015年度もノーベルが目指しているのはそういうことです。
そのちょっとした幸せや豊かさを創るために、2015年度は新しいことを始めます。
きっと大きな変化がある年になるのだと。
でも、私がその変化の中で、絶対に譲れないものルールがあります。
そのうちの1つが【1円の価値を追求し、感じること】
ノーベルが自主事業にこだわる理由の1つがこの1円の価値を感じれるかどうか。
感謝ができるのか。ありがたみを感じ、それを恩返ししたいと思えるのか。
利用会員さんからいただいている1円1円はなぜいただけるのか。
規模が大きくなってくると人は麻痺します。
それが補助金や助成金、寄付などに頼っているとさらにそれらが増します。
私はいまだにノーベル初期の会員さんのことは忘れられません。
まだ信頼も実績もない中でノーベルを利用してくださった会員さんたち。
子どもは大きくなったのに、未だに月会費を応援といって支払ってくださってる会員さんもいらっしゃるんです。
会員さんが増えず、通帳からお金がどんどんなくなっていく、あの恐怖感。
その時に、私はなんの価値あることも提供できていないんじゃないか。 どうすればいいんだろう。ともがいていた時期があります。
あの時があったからこそ、1円1円の価値を感じることができるし、
これから始める新しいことに対しても同じ気持ちでいられる。
何が言いたいかって、初心わすれるべからず。
地に足を付けながら慎重に、でも大胆に。2015年は進んでいきたいと思います。
みなさま、2015年度もどうぞよろしくお願いします。
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